先週17日(土)に参加してきましたナイフショウ。
参加された出展者、来場されたお客様、お疲れ様でした。
で、展示用にナイフ3本とツール3個を持って行きましたが、ラインナップとしては物足りないところ。
とりあえず、4年ぶり?なので、まず参加する事を優先しました。
部屋は50人くらい収容するくらいの会議室。
5時間のショウは盛況で、なかなか席を立って見回るヒマもなかったくらいでした。
準備中の間に撮った写真しかありませんが悪しからず。
紹介出来なかったメーカーもいるので、また来年紹介出来るようにしたいと思います。
〈自分のテーブル〉
来年はもっと数を増やしたいと思います。
と、マトリックスアイダで購入したヤスリとハンドル材。
この木材は・・・自分用です。
〈Rock Edge Works〉
T-OD Gear Spotの主催者。
ボディガードの経験者で、現在も資格を保持している。
経験上からかコンシールドファイティングナイフが多いが、交友関係の広さからハンティングナイフも手掛ける。
〈ステ菌〉
ステ菌とはツイッターでのコードネーム。
氏はフォールディングナイフを主体に製作されている。
モダンデザインのフレームロックからトラッドデザインのスリップジョイントまで幅が広い。
このナイフもトラッドというより民族ナイフ的な風合いをかもし出していた。
リングを上に引いてロックを解除するスタイル。
〈NEMOTO KNIVES〉
タクティカルナイフのオーソリティ。
多様なデザインで様々な用途に対応するナイフを製作。
最近では、3Dプリンターで製作するアクセサリーも手掛けるようになっている。
今回は大型ナイフが
多い中、小型ナイフもラインナップされていた。
〈萩野力〉
ハンドルからブレードみで
一体型のインテグラル構造のナイフを展示。
最大肉厚13mmを使用したとの事。
自分でも使って強度テストをしているので、ハードな使用にも対応している。