HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

SAKURA-BLADE SHOW 11th

2019-11-24 21:00:08 | ナイフショウ

先週開催されましたサクラブレードショウも11回目。


2回目からの参加ですが、随分お客さんが増えました。

さて、自分とこのテーブル。
まぁ、相変わらず数的に寂しい感じは歪めませんが・・・

太田敦隆氏のテーブル。
オーソドックスなナイフスタイルではありますが、ラブレスタイプと違ったセンスで製作されています。
なんとなく、和風なイメージが感じられると思うのは私だけかね?

このナイフは、昨年のサクラブレードの開場前の待ち時間に、スケッチを描いていたところに声をかけられ、ラフスケッチを1枚提供。
今回完成したのでと、見せて頂いた。
ブレードは2段グラインドになっています。
ちなみに、私のはA.S.A.P.になりました。
ここまで変わるとは面白い。



SDT-WORKS and C-Toursさんのテーブル。
あやしいアイテムがいっぱい。
ひときわカランビット型コントロールデバイス(正式名は知らず)が輝いていました。
※品物はチタン合金のマットグレー、輝いていたのはオーラです。
コレを見てコッチ系ツールを考案中。


3時頃のビンゴ大会の模様。
ゴチャゴチャです。


主催ネモトナイブズさんのテーブル。
いつもなら主催お2人の部位を入れる事になっているのだが、今回は生物はいないのである。
ちなみに、数は随分減った後の写真である。
こんな感じで2日間が終了したのであります。
ナイフショウ参加の皆様、お疲れ様でした。
そしてL.E.M.S.S.が控えているのである。

ところで、今回でブログサービスが終了。
次回からNEWブログアプリにて「HELL HOUND - FILES 4」やりますので、よろしくお願いします。
では、また来週~
コメント (4)
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まとめて紹介

2019-11-10 21:05:44 | ナイフショウ
あっという間に迫っていましたサクラブレードショウ 11。
東京都 千代田区 内神田 1-18-12
内神田東誠ビル フォーラムミカサエコ 7Fホール
16日13時~18時
17日10時~16時
ご来場お待ちしております。
という事で、ナイフショウ直前、まとめて紹介のコーナーであります。


〈BackCountry Bowie 7.5"〉
この前紹介したヤツです。
詳しくは先週ネタまで!


〈C.Q.D.-STD〉
●ブレード・・・4.5mm厚、115mm長、SKD-11
●ハンドル・・・123mm長、G-10(フォリッヂグリーン)
●ミクロデント処理
●カイデックスシース(O.D)
定番モデルをマイナーチェンジした1号機。
コンパクトなファイティング/ユーティリティとして設定。
ハンドルも薄い板状で、バッグに入れても邪魔にならないようになっています。


〈Mini BushCrafter 3.5"〉
●ブレード・・・3.5mm厚、90mm長、SKD-11
●ハンドル・・・105mm長、リネンマイカルタ(ブラック)
●酸化処理
●カイデックスシース(ブラック)
ミニ・・・となっていますが、よく考えてみたらフルサイズ。
プッコナイフをベースにデザインしたのでハナから小さかったのだ!
名前も仮なので、とりあえずミニという事で・・・



〈WalletTomahawk〉
●本体・・・3.0mm×50mm×70mm、VG-10
●ミクロデント/酸化 カモフラージュ
懲りずに作ってます。
実は次期型企画中!
刃長は50mm。



〈E.D.C.-SPANNER Ⅱ〉
●本体・・・3.0mm×90mm×30mm、VG-10
●ミクロデント/酸化 カモフラージュ
●ビット・・・トルクス
ノンエッジツールで毎日キャリー!
スパナは2種類あります。


〈BackCountry Short Axe〉
●ヘッド・・・6.5mm厚、105mm(刃長)、SKD-11
●ハンドル・・・280mm、リネンマイカルタ(ブラック)
●カイデックスカバー(ブラック)
●ライフルスリング
車をオノで壊す動画に感化されて製作。
いわゆるレスキューアックスで、長時間装備する時はスリングで保持するコンセプト。
予約品なので、オーナーが来場されるまでの展示です。

〈SingleTrack〉
●ブレード・・・5.5mm厚、155mm長、SKD-11
●ハンドル・・・115mm長、バーブワイヤーマイカルタ
マレーシアのジャングル刀パラン(Parang)をショートブレードで製作。
自分で使っているナイフよりチョッピングパワーが欲しかったので・・・
ラインナップ化も視野にいれつつのショウ限定版(今のところ)。
コレもオーナーが来場されるまでの展示となります。

と、今回はこんな感じです。
来週は移動中につきブログはお休みします。

また、27日にブログアプリのサービスが終了しますが、新アプリで継続の予定です。



コメント (2)
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BackCountry Bowie 7.5

2019-11-03 21:02:33 | バックカントリー
11月16、17日
東京都 千代田区 内神田1-1812
内神田東誠ビル フォーラムミカサエコ 7Fホール
で開催される
サクラブレードショウ11th
に出展します。
ご来場お待ちしております。



さて、今回のは展示用の7.5インチボウイ。
今のところスタンダード型を決めていないモデルの1つなので、思いのまま作ってみました。


〈ブレード〉
●6.5mm厚、190mm長、SKD-11/ミクロデント処理
●ホローグラインド
過去に作ったタイプはフルハイトのフラットグラインド。
フルハイトグラインドのブレードでは軽くなり、打撃力が欲しい場合ブレードを長くする必要があります。
コレは平面を残したホローグラインド。
短めでも打撃力のあるナイフを狙ってみました。




〈ハンドル〉
●115mm長/マルーンリネンマイカルタ
厚めのマルーンが手に入ったので使ってみました。
マルーンマイカルタはトラッドな雰囲気(自己基準)なので、ボウイ系にも似合うのではないかと。
厚みがあるので、深くエグッて握りやすくしてみました。
後半は厚みを残してフリントロック銃のイメージで丸くしてあります。





〈シース〉
●カイデックス/DOSロック仕様
いつものクロスドロースタイル。
このサイズでは腰の後に水平に装着するのも手ですが、目視しやすい方法にしてあります。


〈あとがき〉
いろいろご無沙汰モデルがありますが、7インチサイズのは古典的なボウイナイフにしてみました。
広く知られたタイプのナイフなので、直感的に使えるモノになっているかと思います。


コメント (5)
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