
まず、お知らせです。
11月18をもってgooブログのサービスが終了します。
ブログは続けていくつもりですので、頃合いを見て引っ越しします。
おいおい匂わせながらタイミングをお知らせしていきます。
しばらくはこのまま続けていきますので、よろしくお願いします。
という事で、ウェブナイフショウが終わったので、とりあえずは製作の段取りの練り直しなければ・・・

というのもありますが、仲間内でサバイバル鉛筆削りがあるぞ〜という話が出たので手に入れてみました。
ステッドラー製のマグネシウム鉛筆削り。
削って着火出来る鉛筆削り・・・つまり、試したくて川原に行って来たという事です。



いつものバトニングは割愛、鉛筆サイズにしてナイフで丸棒にします。
この際に火口になる細かい木片が出来てしまうのですが・・・


せっかく買った鉛筆削りなので・・・
とさっきの木片と拾った木の葉を火口に用意します。

マグネシウムなのでボディを削って粉を溜めて着火

のハズが削っている間でも火花は散りません。
結構試したんですが、ダメだったので、フェリセリウムで着火してみましたが粉に引火はしません。
ダメでした!

という事で、火口にはフェリセリウムロッドで着火。
この日は風が強かったので、この直後にすぐ消えてしまいました。

強風時はコレが手っ取り早いという事になりました。


後はいつもの感じでマッタリと。

今回のマグネシウム製と思われる鉛筆削りは近所の文房具屋で買ったモノ。
ア○ゾンで売っているモノとは違うのか?というくらい火が出ませんでした。
いいオモチャと思ったんですが、残念な結果です。
まぁ遊びなので、いい気分転換と製作のヒントになったのではないかと思います。