11月14日は世界糖尿病デー、1991年に IDFとWHOが制定 2006年に国
連で認証された日で、インスリン発見者バンディング博士の誕生日にあたる。
患者数は世界成人の9%4億6千万人で、6秒に一人が死亡しているという。
日本人は体質的に罹りやすく、働き盛りに患者の多いことが危惧されている。
この糖尿病デーは、予防や治療の重要性を周知する重要な機会となっている。
糖尿病の原因は、膵臓が分泌するホルモンの一種であるインスリンが少ない
か効き目がないため、摂取した血液中の糖を減らせず に酸素や栄養が必要箇
所に届かなくなり、神経障害や網膜症や腎臓機能障害等を発症させるという。
自慢じゃないが私は、17年前に糖尿病と診断された立派な長期患者である。
定年退職した途端に、活動量が減っても食事量を減らさなかったうえに甘い
物を食べ過ぎて発症、喉の異常な渇きや疲れやすいなどの自覚症状も現れた。
緊張感を持ち、散歩やプールでの運動と食事制限など必死に努力し 一時的に
は改善し治ったかに思えたが、この病気はしつこくて治りにくく厄介なもの。
年金暮らしのつつましい食事も、活動量に比して「食べ過ぎ」になるらしい。
一進一退する中で、高齢化後は血糖の自己測定とインスリン注射が加わった。
大宮転居後は筋肉使用がさらに減って、注意と努力が一層必要になっている。
今はコロナ禍、数値は上下するも悲観的にならないよう面白おかしく奮闘中。
『月初の血液検査でA1cが6.7と良化し、久しぶりに嬉しい!!』と、独り言。
しばらく旅行も会食も控えていたが、年末年始は油断大敵の危険期間になる。
連で認証された日で、インスリン発見者バンディング博士の誕生日にあたる。
患者数は世界成人の9%4億6千万人で、6秒に一人が死亡しているという。
日本人は体質的に罹りやすく、働き盛りに患者の多いことが危惧されている。
この糖尿病デーは、予防や治療の重要性を周知する重要な機会となっている。
糖尿病の原因は、膵臓が分泌するホルモンの一種であるインスリンが少ない
か効き目がないため、摂取した血液中の糖を減らせず に酸素や栄養が必要箇
所に届かなくなり、神経障害や網膜症や腎臓機能障害等を発症させるという。
自慢じゃないが私は、17年前に糖尿病と診断された立派な長期患者である。
定年退職した途端に、活動量が減っても食事量を減らさなかったうえに甘い
物を食べ過ぎて発症、喉の異常な渇きや疲れやすいなどの自覚症状も現れた。
緊張感を持ち、散歩やプールでの運動と食事制限など必死に努力し 一時的に
は改善し治ったかに思えたが、この病気はしつこくて治りにくく厄介なもの。
年金暮らしのつつましい食事も、活動量に比して「食べ過ぎ」になるらしい。
一進一退する中で、高齢化後は血糖の自己測定とインスリン注射が加わった。
大宮転居後は筋肉使用がさらに減って、注意と努力が一層必要になっている。
今はコロナ禍、数値は上下するも悲観的にならないよう面白おかしく奮闘中。
『月初の血液検査でA1cが6.7と良化し、久しぶりに嬉しい!!』と、独り言。
しばらく旅行も会食も控えていたが、年末年始は油断大敵の危険期間になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます