コーヒーでも買おうかと車でコンビニに行きましたが、田舎のコンビニは開いていませんでした。 なので海辺に回ってしばし海浜散歩をしてきました。 先日は、陽光を浴びながらラジオ体操をしてきたのですが、今日は風が冷たく山には雲が掛かっていましたが、そのわずかな隙間から朝日が見えましたが、ラジオ体操には早すぎた。
コーヒーでも買おうかと車でコンビニに行きましたが、田舎のコンビニは開いていませんでした。 なので海辺に回ってしばし海浜散歩をしてきました。 先日は、陽光を浴びながらラジオ体操をしてきたのですが、今日は風が冷たく山には雲が掛かっていましたが、そのわずかな隙間から朝日が見えましたが、ラジオ体操には早すぎた。
直径30cm弱の丸木を薪割りするのに斧を使っています。以前は柄が木製のものを使っていましたが、けっこう柄を折ってしまいます。そこで、昨年、my斧を手にaいt入れました。森の国北欧製?(だと思
う)で、柄は金属製で丈夫です。 私がAmazonで購入したのは意外と重たくて、振り上げるにも私にとっては大変で、まして接骨院に通っているほどに体幹悪く、振り降ろしのコントロールがままなりません。 より軽目のスタッフのT君所有のものを結果使っています。
人生は、苦労しても報われないことが多々ありますが、薪割りは苦労するだけわかりやすく成果が現れるので、達成感がありますし、自己効力感も高まります。
しかしながら、ここのところは、玉木三本を四つ割りに全力でするだけで、体力消耗ヨレヨレになってしまいます。 その疲れ方は達成感もがあるので、まあまあ心地が良いものですが、先日は二日続けて1時間かそこいら作業しただけで、三日目は一日ダラダラと横になってないとダメ・・みたいな疲れ方をしてしまいました。歳をとったもんだ・・と、嘆いてもおりましたが、
「アンタ、心臓の手術をしているんだから、突然ストライキ、ストップしてしまいかねません・・、無酸素運動は危険ですよ」と忠告をしてくださる方がいて、ちょっと恐ろしくもなっております。
ブログを毎日書こうと思ってはいるのですが、時間がないわけではないが、習慣になっていないので、写真だけ先にアップして後で文章を入れようと手を抜いているのですが、 その時、何を思って写真を先にアップしたんだろう・・??てなことにもなっています。
そして、羊の写真・・・ (何を書こうとしたんだろう・・)まっ、歳を取ったせいか、ふと突然、昔のことが思い出さるのです。回想法とやらは認知予防にもよいそうだから・・、それでいいのだなと、徒然に・・・
もう20年くらいになるかなあ。札幌円山動物園のこれからの在り方検討する委員会なるものに所属して論議していたことがありました。当時の円山動物園は開園当時からの昭和そのまんまで、遊園地はあるは、既得権で営業している食堂やお土産物屋があるはで、旭山動物園の改革に比べても時代遅れの動物園のままでした。
それで、それら(遊園地や既存店舗)をどうするか、当時、象が死んでしまい不在だったので新しく象を入れるか入れぬか・・などが話し合われました。 そして、組織自体の古さも指摘されました。管理者(園長やら課長やら市からの出向者)と現場飼育者の意思疎通も指摘されました。 そして、管理者と現場飼育者との初の合同会合のワークショップ型の会議の司会進行役(ファシリテーター)のお鉢が回ってきたのでした。
これは冷や汗もんでした。が、ワタシは同じ組織の人であるということを意識せずに、市民ワークショップのようにまずは日常的な話しをするコミュニケーショントレーニングから始めて場をつくり、管理者、飼育員双方から園のあり方についていろいろな意見がだされる場となりました。
しかしですね・・、この「仕事は会議」のいったんだとみなされて、何の報酬も付加されなかったんですね。それでしばらくして、「ワタシは時間も労力も使ったんだ」と、私にしてみれば普段はしたことがないクレームを入れたんです。すると市側としては、予定していなかったワークショップなので予算がない回答!!! で、納得がゆかない私に逆提案で、「動物園側で(処分)できるものであれば現物対応・・」みたいな・・。 そこで、
アタシは死んでしまった冒頭の写真の羊ジュリエットの代わりに「ヤギが欲しい」と、応えまして、それで、トカラヤギという珍しいヤギが自然学校にきたのでした。
このトカラヤギについての話題は尽きないのですが、それはまたいずれ・・・
今年はまだ蛇にであっていないなあ……。 この春から初夏にかけて、オオジシギ、ツバメ、カッコウが来ないなあと嘆いているアタシにとって、ヘビは苦手なのですが、それも現れなくなったら、それはそれで環境が心配だね。
近頃の子どもだからなのだろうか、実物の蛇をあまり怖がらないようだと感じている。スタッフが捕まえれば、多くの子が関心を持って触ろうとする。 昔はどうだったんだろうか・・、もっと怖がっていたんじゃあないかな。
それはたぶん、親や周辺の大人からの影響だったんだろう。 昔はもっと身近にヘビが出現していた。毒があるものもいたし、ニワトリの卵を取られたりして、大人にとっては嫌われ者でやっかいであったのだろう。その言動が子どもに「ヘビは嫌なもの、こわいもの」と、刷り込まれていたのかもしれない。 今の親御さんは本物のヘビはみるのは動物園の爬虫類園くらいなものだったろう。親も身近にヘビを知らないもんだから、怖いも気持ち悪いも感覚的にはないのかもしれないな。つまり、蛇への忌避感は後天的なものなのかもしれない・・。
自分を振り返ると、私の実家は鎮守の森がある神社のほぼ境内の一角にあったので、小動物はいろいろと現物を拝むことができました。 ヘビなんぞは、当時触れる子にとっては触れない子へのカッコウのイジメ道具にされたもんでした。 捕まえたアオダイショウを神社の石で捕まえた蛇の頭を叩き潰してその石の上に乗って殺す(すり潰す)ということをみんなでした(させられた)ことがありました。 石は一人ずつが乗れるようなものでしたから、順番にさせられるのです。まだ低学年だったアタシは、上級生にはやされてイヤイヤ乗るわけです・・・。 のたうち回る蛇の尻尾・・、今でもクネクネと動く蛇を見るとトラウマのようになっています。
で、数年前のこと。 校庭で椅子を出してミーティングをしていたところ、アオダイショウが前方からこちらに向かってくるのに遭遇しました。 明らかになにか目的を持って近づいて来ました。そのままなんと人の気配など感じないように会議テーブルのしたを通ぬけてゆきました。 その前方には、ニワトリ小屋が!!! その何日前から朝に産みたて卵が見当たらないということが続いていました。 ヘビは小屋の板壁に取り付き、その上方にあった破れた箇所の穴へ首を入れたのです!! 「こいつのせいだったんだ!!」
アタシは勇気を振り絞りました。 小屋にかけて行って、まだ全身を穴に入れていない尻尾を掴みました。そして引っ張りました。内部で屈折もしていたのでしょう。簡単に引き出せません。 ちぎれてしまうのではないかと思うくらいに力を入れてひっぱりました。 意外と伸びるものでしたが、 やっとのことで引き出して、 それを頭上で回転振り回して遠くに投げることに成功しました(絡みつきそうになって大慌てしましたが・・)
それから、子供たちの前でも、アオダイショウであれば捕まえられるようになりました。
コロナ感染の緊急事態宣言下ではありますが、お天気の良い週末でした。
土日と町内居住者限定でワンディキャンプを実施しました。 お子さん連れの御家族が2~4組みずつ二日間参加してくださいました。 特別なプログラムがあるわけではありません。 ほだ木にナメコやシイタケ菌を打ったり、薪割り、焚き火、ニワトリの餌作りなどをワラワラと自由にして時間を過ごしました。 自然学校お得意?の場づくりです。
コロナに打ち勝つには免疫力をあげることが大事ですが、この免疫力をアップさせる確実なお薬があるわけではありませんが、一説によると、精神をリラックスさせることが大切だとのことです。 自然の中で適度に人と関わりあうことこそ、人にとってはリラックスできることにつながります。
コロナは生き物のヒトだけに特異的にある同種での高度のコミュニケーション力を分断させるようにコミュニティに作用しています。 三密を避けるようにと推奨されてはいますが、感染防止にはその通りでしょうが、今こそ、自然の中で人が人に関わり合う場づくりも必要なのではないかと痛感しています。
喰うぞぉーって気合がいるよなあ。
寿都湾の定置網に入ってしまう。以前、網揚げ体験に漁船に乗船させてもらったことがあります。10人ほどの若手漁師さんが乗っているのですが、ひとつひとつの作業が連携されて見事な動きをするので、アタシなんぞは邪魔にならないように右往左往してしまったのですあ、編み上げが始まると、写真と同じサメがいっしょに揚がって来ました。 その尻尾を掴んでハンマー投げのように、まだ揚げきっていない網の外側に放り投げるのがアタシの役割となりました。
その放てきを免れて水揚げされてしまったようです。サメは蒲鉾などの加工用に出荷もされるようですが、大きくて漁師さんにはやっかいものなんでしょう。 見ため(特に目ですよね)が厳ついので(いかつい)、そのままでは店頭には並べ憎いし、サケやマス、ハマチを捌くのとはちょっと違うかもしれません。(見たことがない・・)
これを、うちのカミさんは我流で捌きます。(その現場も見ていない) 尊敬します。
おいしいかって・・???
新鮮すぎるとアンモニア臭がありますが、揚げちゃえば消えます。
これがですね、意外といける。 夜にはフライになりましたが、身がしっかりとしていて、淡白といえば淡白ですが、噛み締めるような弾力感もあって旨みがあるんですね。 北海道で魚のフライといったら、本州のようにアジではなくてホッケなのですが、 私はホッケよりおいしいと思います。
ただ無念に草取りをしていると、そうかぁ!と気づかされることもある→(この場合は北海道弁さる活用のほうがしっくりゆくなあ…)→気づかさることがある。
ここら辺は回りが畑や牧草地帯なので、地肌のままにおきざりにしてしまうと、牧草やらスギナやらに覆われてしまう。 以前は花壇と称されていたゲストハウス前の庭の一画です。
以前はスイバと闘っていたのですが、ほとんどさっぱりと見かけなくなりました。そう思って見わたすと、スギナも幾分減ったような気もするな、繁茂し過ぎると、自らを育むような固有な土壌成分がなくなってくるんだろうか、変遷というもんだな・・。 このままスギナが自然消滅してくれるとありがたいのだが・・。(スギナは酸性土壌が好きらしいが・・)
昔植えたと思われるイチゴも現れた。 他の草に埋もれていたのですが、それだけに光を求めた競争があったのか、茎が立錐しているのだ!!
長さ20cmもあるような太っといミミズが何匹も現れた。 いったいなにゆえに巨大化したんだろう・・・。
ゲストハウス前に花壇があるのですが、なんの手入れもしていないので、牧草・スギナ畑化しています。 ゲストハウスと称している玄関先なので、それじゃあみっともないし、「まじめに経営していない姿勢がみえる」とM師匠よりもお小言を頂いたので(だからではありませんが・・)まずは、それらの撤去作業をしています。
これで多少天気がわるくてもBBQが実行できます。 雨天でも焚き火が楽しめます。