高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

課題解決

2013-03-27 12:33:18 | プログラム 子ども

 食器が足りない…。
 引き続き、防災・避難体験・サバイバルキャンプのひとこま。

 子ども達と被災者役のスタッフ以外に、支援ボランティア役のスタッフが「炊き出し」をしてくれました。 しかし・・・、食器が数枚足りない・・・、そしておにぎりはひとり3個ずつ配るには若干少ない(という状況設定)ことが判明。  子ども達がどのように対処するか様子を観ていてなかなか興味深った・・・。

 普段の活動では自分たちは自分の専用の器を使っています。当然、一人ひとセットが当たり前だった彼らには戸惑いが広がりました。結局、しばし協議して年長の子が仕切って、ひとりが2個ずつ食べることにして 同じお皿に8個ほどおにぎりを載せて配膳することになりました。

10数個余ったおにぎりの分け方、1杯ずつ行き渡り余った豚汁をどうするかもいろいろと意見がありました。 

まっ、小さい子は2個で十分だったので、ほどよく行き渡り、豚汁は夜に取っておくことになりました。
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