高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ミーティング

2013-03-09 21:52:57 | プログラム

今晩は、ミーティングもランプの元でやってます。

子ども体験活動は災害避難体験・・電気、水道、暖房も途絶えたという想定で一晩、そのまま避難所に成りえる学校で1泊2日の活動中。
ミーティングも 暗い中でやってます。
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行ったり来たり

2013-03-09 15:27:39 | 日記
札幌と行ったり来たりしています。 昨日は急遽時間をねん出して札幌へ移動。

NPOねおすは業務が多様になり、当初は山岳部や探検部出身のようなアウドドアーな連中でスタートしましたが、今はそうでもなく・・、また事業内容も多様化しています。一方、コミュニティを大切にするNPOの働き方は、一般企業とは随分と異なります。仕事の中に生活が入ってきますし、生活の中に仕事もあります。

現行の雇用法制にはなにかと馴染みにくい面があります。雇用される側と雇用する側の関係性が随分とフラットであるのが特徴になるでしょうが・・・、制度上はやはり雇用関係もあり、現行法も実際にあるわけです。 働く勤務体系は農業に似ているかもしれない・・・。

専門の社会労務士さん、入って頂きながら就業規則などの規則を見直してゆこと考え、北海道NPOサポートセンターからご紹介を頂きました。 マニュアルはマニュアルとして見直しますが、何よりもまして必要なのは、スタッフ間の意思疎通、経営・理事者と職員の意思疎通でしょう・・とのことでした。

夜はポッと時間ができたので、facebookで「誰か遊んでくれませんか」と問いかけたら、6人もの人が集まってくれました。仕事や個性の異なる30代から60代まで。なかなか刺激的な夜が過ごせました。 みなさん、お付き合い、ありがとうございます。
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防災・避難生活体験キャンプ

2013-03-09 15:22:30 | プログラム 子ども
 今月の子ども自然・生活体験活動「イエティくらぶ」の黒松内月例会のテーマは、防災。 中でも避難所生活シュミレーションです。
小学1年生から中学生、大学生と子ども16人、スタッフ9人で、自然学校を避難所に見立てて活動をします。

 3.11から2年になろうとしています。 私を始め、ねおすのスタッフは全員が現地に入り支援活動を続け、ボランティアが集結する仕組みを作ってきました。今は、現地の伊藤、柏崎が独立を目指して釜石に「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げようとしています。

地震国日本、自然災害が多々ある日本。 いつ自分の生活圏で災害がおこるや知れません。私達が釜石支援で体験、経験したことを、少しでも「災害を最小限に抑えること」に応用してゆきたいと考えています。

◆導入
 災害にそなえるためには、「イメージトレーニングが必要・・、どんなことが起こるかな、どのようにしたらいいかな、想像することが大切だよ」とレクチャーと 例としての津波災害の映像を見る

◆条件
 自然学校の校舎の電気、水道、暖房も止めています。
 ライフラインが途絶える中で、何をしたらいいのか・・。




・水洗トイレは水が勢いよく流れないと使えません・・・水道が止まっています。 さて、どうしましょう?
・夜は電気がつきません。懐中電灯もたりません。 でもローソクは備品としてあります。 上手に使うには?
・お米は備蓄であります・・・、しかし鍋釜がない・・・。 どしよう???
・体育館で少しでも暖かく寝るためには?

ホントに寒いので、子ども達にとっては・・・、けっこうサバイバルだな。

ブログを打っている事務所も寒い・・・・。
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これは珍しい

2013-03-09 14:52:22 | 日記
めっちゃ旨ぃ~!さすがだわ!
コメント (3)
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