高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

シュノーケリング講習

2008-07-23 19:04:17 | 日記

今日は朝の送迎から始まり、午前中はビーナスツアーの第4回目の受け入れで森のガイドへ出かけ、午後はシュノーケリングの講習会と忙しの一日でしたが、充実した一日でもありました。ハードなスケジュールではありますが、お昼寝しないでおります。

今日のメインイベントは、なんと言っても、海のスペシャリスト、海野さんの指導の元のシュノーケリング。水道の水の冷たさに驚いている台湾からのスタッフも、黒海で泳いでいるウクライナ人もウエットスーツに身を固め水温18度の海で泳ぎました。

自然学校の海プログラムでも磯や浜に行っていますが、しっかりと水中眼鏡やフィンをつけたシュノーケリングは、屋久島で随分昔に遊んだ以来でした。

いやあ~、専用の水中眼鏡の威力はすごい、さらには、近眼用に内側に貼り付ける補助レンズもあるので、水中で見える世界がこれまでと段違いにクリアーで、海の底にできる砂の波模様も鮮明でした。しかし、砂浜海岸での練習だったので、生き物は私にはあまり見つかりませんでしたが、海の男・海野さんの目にはカレイの子どもやら貝やらたくさん見えるとのこと。うらやましい~。

北海道は夏の海でもウエットスーツがあった方が快適ですが、私の物はカヌー用で比較的薄いのです。上等なスーツやメガネが欲しくなりました。

夜の講習は、英語交じりの海の環境教育。三半規管を横にして使いながら冷たい海での活動した後は、眠くなるとの噂もありましたが、熱い思いのこもったUnpa-Waldを聞かせてもらえました。

 
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