子ども達の自然体験活動 イエティくらぶの二日目。 2才のKAN君から中学生、大学生、30代から60代まで37人が参加しました。
異年齢だけでなく、異世代での活動を大きなテーマにしてきましたが、主催している私が、やっとしっくりゆくようになって来たように感じています。それは、ただ、私自身がそれだけ歳を重ねたからなんだろうな・・・。
KAN君に絵本を読んでいたら、そばで中学生のSSN君が見ていました。
「弟みたいだろ・・、おにいちゃん、絵本読んでみない?」
と問いかけると・・
「うーん・・・」
と言っているうちに、KAN君が次の絵本を選んできたので、渡しました。
SSN君は、私がやっていたように、自分の前にKAN君を座らせて・・・
読み始めました。
2冊? 3冊かな・・・ 読んであげていました。
私が・・なごませてもらいました。
来来週・・黒松内でもはじめます。。。
「みみず」がテーマです。
イエティ黒松内校のコンセプトは、異年齢・異世代が交流できるコミュニティづくり・・・だな。。。
最近、この年になって思うのは、じぃちゃんの役割だなあ・・・ かあちゃん、ばあちゃんは コミュニティの中でわかりやすく役割を持てるけど、じぃちゃんの役割・・・というか、今の時代 男の役割って・・子育ての中で難しい時代だよね・・・
「自然学校」のよいところは,父性系なところだと思いました。母性系の教育機関は多いけれど,父性系は少ないですから。これは今の我が家が必要としているものです。
「じいちゃん」,今度KANと一緒に男風呂に入ってくださいね。
テーマは、畑・みみず です。 私達も一緒になって・・遊ばねばァ!!
暖かくなったら ドラム缶風呂を炊きましょう!! KANちゃん 一緒に入ろう!!
うん? 私一人で 満タンか・・・。