昨年の冬から続けている、出前、自然ガイド、自然療法の活動を、北海道自然健康倶楽部事業と名付けて、ワゴン車での出前活動へと計画中。 パンフレットを作成中です。 その中での 私のコメント。
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人は普段、自然界の生き物であることを意識していません。
しかし、たき火を見て温まる、陽光を全身に浴びる、新鮮な空気を吸うと心が休まり身体が活き活きとします。
本来、人は木陰のそよ風を目耳鼻肌で感じ、自然のリズムに身を任せ生きてきました。
心のバランスを崩した時にはそのリズムを取り戻すことが大切です。
また、自然の中で人は人と関わり合いながら歴史を重ねてきました。
変化があり多様な自然の中で、美しい、不思議な物を発見して、居合わせた人と一緒に小さな感動を
分かち合うことは、共感力を高め情操を育みます。
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こんな思いで、福祉施設、病院、幼稚園などの身近な自然に、アウトドア道具を車に積んで、おじゃまする、ネイチャーワゴン活動を始めたいと考えています。
