5月2日に、国は遺伝子組み換え技術の応用飼料(トウモロコシ)の安全性を確認したと公表しました。
http://kanpoo.jp/page.cgi/20130502/h06038/0004.pdf?ref=%2Fd%3A20130502%2Fq%3A農林水産省&q=農林水産省
こうして、少しずつ遺伝子組み換え食品(今回は飼料)が知らず知らずのうちに増えてゆきます。
つまり、除草剤にも耐えられる、虫が寄り付かないトウモロコシ等の食品、飼料として、国内で生産できる、輸入されるということですね。 こういう食物をモンサントなどの種苗・薬品会社は増やしてゆこうという世界戦略です。
遺伝子組み換え作物は、人間の健康に??という議論がされますが、それよりも、もっと近々的に大事なことは、現在の生態系への影響の方が大きいと思います。
トウモロコシに頼った虫の食べ物がなくなり、その虫に頼った生き物が食べ物がなくなる・・・、除草剤によってなくなってしまう植物に頼って生きている微生物や昆虫もいるわけですから、遺伝子組み換え植物は、生物界の連鎖に大きな影響を与えることが、用意に推測できるわけです。
それに対して、反対は表明続けてゆくにしろ・・・、金儲け資本主義・グローバル経済で行われんとしているとんでもないことは、もう止めどもないでしょう。
だから、それに対抗して、生態系にも配慮したローカルな食料安全保障をどうやって確保してゆくか・・。
これが、我ら、ローカル族の今後、今すぐな大きな命題だなあ。
http://kanpoo.jp/page.cgi/20130502/h06038/0004.pdf?ref=%2Fd%3A20130502%2Fq%3A農林水産省&q=農林水産省
こうして、少しずつ遺伝子組み換え食品(今回は飼料)が知らず知らずのうちに増えてゆきます。
つまり、除草剤にも耐えられる、虫が寄り付かないトウモロコシ等の食品、飼料として、国内で生産できる、輸入されるということですね。 こういう食物をモンサントなどの種苗・薬品会社は増やしてゆこうという世界戦略です。
遺伝子組み換え作物は、人間の健康に??という議論がされますが、それよりも、もっと近々的に大事なことは、現在の生態系への影響の方が大きいと思います。
トウモロコシに頼った虫の食べ物がなくなり、その虫に頼った生き物が食べ物がなくなる・・・、除草剤によってなくなってしまう植物に頼って生きている微生物や昆虫もいるわけですから、遺伝子組み換え植物は、生物界の連鎖に大きな影響を与えることが、用意に推測できるわけです。
それに対して、反対は表明続けてゆくにしろ・・・、金儲け資本主義・グローバル経済で行われんとしているとんでもないことは、もう止めどもないでしょう。
だから、それに対抗して、生態系にも配慮したローカルな食料安全保障をどうやって確保してゆくか・・。
これが、我ら、ローカル族の今後、今すぐな大きな命題だなあ。