高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

精二郎ブナ

2010-07-02 10:11:39 | 日記

 三重県大台町(旧宮川村)の大杉谷自然学校の森さんをゲスト講師に「刃物」をテーマにスタッフ研修が始まります。 大杉谷のスタッフの金子さん(きんちゃん)も同行して来ています。

 セミナー開始前に、自然学校の前山(丸山)にある、ブナの巨木・清二郎ブナをみんなで見に行きました。 このブナは、もう一昨年になるでしょうか、森林管理署のMさんが紹介されました。 丸山は国有林なのですが、ぶなの森自然学校は管理局と「協定」を結んでいます。 そのお付き合いの「縁」で、名前をつけさせてもらえることになり、ここ作開の開祖のひとりであり、地域の氏神様「熊野神社」建立地を寄進した、小宮清二郎さんのお名前をお願いしたのでした。

なかなか見事なお姿をしております。
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