6月3日 孫たちが通う倶知安東小で運動会が開催されました。北海道の大運動会は本州と異なり初夏なのですが、このコロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、お弁当なしの午前中のみの開催でした。 観戦者数の制限もなかったのですが、晴天とはゆかず、羊蹄山がみごとに見える校庭なのですが、霧雨で雲の中、薄ら寒い半日でした。 上は小学校最後の、下は小学校最初の運動会だったので、ちょっと残念でした。
午前中だけなので、「走り」がメインの運動会でした。 最後を飾るリレーは、低学年、中学年、高学年と2年ずつ三部に分かれた全員リレーでした。 我が孫が走るのだけでなく、ひと様のお子さんが力いっぱい走しる姿をみていて、つい感動して涙ぐんでしまう、爺さんでした。
なにに感動するのだろうか・・・
足の速い子も、遅い子も懸命に走る姿に感動しているのだけれども、その裏には・・
「もう、全速力で、いや駆けることすらできなくなった」自分をうらかなしく思っているせいもあるなあ・・。