3・22.本日も春の陽光です。 台湾から実習滞在している なんちゃん(苗字が「何」なのです)とニワトリ小屋周りの雪割りしました。 ゆきどけがぐいぐいとすすんでいます。
そして、午後も陽気がいいので、ひとりネイチャースキーを持って雪原にでかけました。 前方の黒松内岳山麓の緩斜面を登ってみることにしました。 が・・・・、
わずか、2,300mの滑降に大苦戦。平地まで3,4度転び、その度に、まるでスキーを履いたばかりの小1のように起き上がれない・・・。 若いころ山スキーで滑降し大転倒。雪面に飛び出しているスキー板と自分の脚の位置が違う・・。仲間に掘り起こされたことがありました。 その後、なんとか板に乗って林道を滑り車に到着しましたが、なんと左足が動かない(ブレーキが踏めない・・・)という状態が判明。靱帯損傷でありました・・・。
そんなこともあったから、スキーでひとりで山にはでかけちゃいけないね・・・の情けない爺さに気が付かされて、撃沈の午後日和りで汗かきました。