旧知の友人、三木さんと丸口さん にいなり母子で中山峠に集まって気ままにスノーシュー散歩をしました。 ネオス時代には、初冬12月のスノーシューツアーの第一弾は中山峠での新雪深雪、かつ粉雪の中を腰まで埋まりそうにバファバファを歩いた楽しい記憶があるので、出かけたのですが・・、なんだか湿った雪でそうならず、かつ風景が随分と変わっていた。 さほど高くない針葉樹が雪の造形となりあちこちに林立して美しかったのですが、 伐採されちゃったんだろうか・・、平原も多く、正直・・トレッキングとしてはさっぱりと面白くなかったなあ。 でも、気のおけない旧知の友達とブラブラと歩くのは楽しい。 おっさん爺さん三人は、林道を並んで歩いていると・・
やれ、「最近は息切れがする・・」
やれ、「血圧の薬は飲んだほうがいいよ・・」
とか、「手術ばなし」が、中心の会話になってしまうんだなあ・・・。