隣の隣くらいの距離の町に住む孫達が、暖かくなってきたので、母親に「放牧に行くわ!!」と連れられて、よく訪ねてくるようになりました。
シャベルで土掘りしていて、小さい人1号が 「ほらほら、観てぇ!!」と手のひらにのせて持ってきたものがありました。 それは ミミズの卵だと言うのです。 薄橙色をしたゴマ粒よりちょっと大きいくらいの玉でした。
私 ・・・・、ミミズは卵から生まれるのか???
なんだ、そんなことも知らないのか・・、とばかりの顔をされてしまいました。
さっそく調べてみると、胎生ではなくて卵生であった!!
なんか悔しくもあり、今日は私も畑仕事がてら探してみたが、発見できず。
か な し い ・・・・。