高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

認知症予防

2020-04-01 11:49:08 | 日記

◆早起きしたら読書に努めているところです。  今日はまず、田坂先生の「仕事の報酬」を一気に再度読みなおし。 最終章に改めて感銘を受けました。

 ・心の世界に処する力をつけることは「人の成長」という仕事の報酬。 これにはふたつあって、1.心の世界を感じる力  2. 心の世界に働きかける力。 心の世界は3つあって、1.自分の心 2. 相手の心 3. 集団の心 それにはそれぞれ、表面意識の世界と無意識の世界がある・・・。 

相手の心は働きかけるの力は、操作主義であってはならない・・、自分の心の中のエゴのうごきをかんじ、自身の心を見つけることで身に付く。 社会は心の生態系で成り立っている・・

いかに人間の心を高めるか(仕事の報酬のひとつね!)は、人間の心と「格闘lすること ⇒ 正対すること

では、正対するとはどういうことか・・、相手の心を理解すること、相手の心に伝えようとすること。 改めて「仕事の報酬とは」 1.仕事ができるようになる⇒腕を磨くことの喜び 2.いい仕事を残すことの喜び 3. 人間力を高めることの喜び・・⇒ 人としての成長。  この三点目がアタシにとって、これから重要ね!!  人の成長とは登り続けること だそうだ。

◆ 長編推理小説「父からの手紙」にはまっています。2つの事件・家族に起こったことが、徐々に絡みあってくるミステリーの定石ストーリーなのですが、登場人物が多くてその関係性が複雑なので、だんだんと分からなくなってくる・・・。 なので、3/4ほど読んだところで、相関図を書きながら復習・・・。 それを参照しながらそしてクライマックスへ。

ここのところ、ブログをちゃんと書こうとしていますが、今日、直前にあったことを記録することは・・、脳の老化に良いそうなので、 まっ、それもこれやも、認知症予防トレーニングでもありますな・・・。

コメント
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