高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

墓参り

2014-11-24 16:29:45 | 日記

私の母親は、私が19歳の春にくも膜下出血で倒れ、そのまま意識不明のまま8ヶ月を病床で過ごし亡くなりました。 私はその看病で大学を休学しました。今や40年も昔の遠い話です。 父親は森澤姓なのですが、親戚の高木家に後継がいなかったので、幼児の頃に高木姓を継いで養子になったと聞いています。 昔の家系ではよくある話です。

なので、代々と入る墓がないので、父は連れ合い(私の母)の死を機に、千葉県船橋市に墓を作りました。 すでに自分の戒名も墓誌に彫っています。  その墓参りに子どもとその親族が集まりました。 私の孫は初めてのひい婆ちゃんの墓参りでした。

ところで・・・、アタシはいったいどうしたらいいのかと思うわけですが・・・・、

千葉県のこの墓に入るとしたら、北海道の直系の人々には大いに迷惑をかけてしまいます。 はて、どうしたものか・・、

というわけで、黒松内に埋めてもらうことにしますかな。 と、改めて意識させられた墓参りでもありました。

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卒寿、還暦

2014-11-24 16:28:03 | 日記

私の父親が90歳の卒寿、アタシが還暦、姪っ子の旦那(高木姓を継ぎました)が33歳、次女の旦那も33歳、アタシの長女が30歳、孫が3歳と 三の合同祝いでした。 姪っ子の結婚式には、全員が集まれませんでしたが、私と弟の二人兄弟の一族があつまりました。 ありがたいことです。

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