高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

見方が違う・・・・

2014-11-13 23:54:52 | 日記

とある日報報告書の整理に苦しんでいます。

求めらるているのは、日々の活動の記録メモさえとっていればあとは清書してゆけばいいので、ルーチンにしてしまえば問題はないのですが・・・、

問題はその報告書の様式・・・。 要請されているのは日々が一枚のレポートなのです。余白が多くなり、一日ずつ切り離れてしまうので、一度に見ることができずに連続性がなくなってしまいます。 私の頭の中は常に時系列で過去を未来を行ったり来たりして思考しているので、2週間くらいを一枚で書き出したい。 さほど多くの報告はないのだから、十分に収まるのすが。 そして、一覧報告書の方が、私にとっても意味あるものになるのですが・・・。

求めているクライアントさんと、アタシのアプローチが同じものを見ているのに違う方法をとられると、なんだか思考回路の違いなのか・・、 というよりも、ページ数というボリューム感が求めれているような気がして、余計な作業が増える(プリントアウトやコピー数が多くなる)ので、なんだか徒労感もあるなあ。

メモを頼りに、まとめて書こうとしているので、分断式日報は私の思考回路に合わなくて、単なる作業になっており、はたまた、最近こういうことをしていなかったので、かなりのストレスになっております。

あ~あ、午前様になってしまった。

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11月12日(水)のつぶやき

2014-11-13 05:08:53 | 日記

今の日本は様々な制度が崩壊局面に入っています。カオス的状況まであと数歩というところです。非常時リーダーの登場が待望されますけれど、その人はまだその辺で自分の「雪かき仕事」に忙しくて、彼が「え?出番なの?」と気付くまでもうしばらく待つ必要がありそうです。


非常時リーダーの条件は「カオス的状況においてこの道を行けば最悪の事態から遠ざかれるという道筋が見える人」「集団の中の最弱のメンバーの歩度を基準に歩む人」「長期にわたる後退戦、消耗戦でもそのつどの出来事を楽しむ仕方を知っている人」です。


鹿児島県知事の「(原発事故が起きても)避難の必要がない。普通に生活してもいい」「福島みたいなことが起きても命の問題なんか発生しない」「避難計画は当面策定しない」等の発言、その後全然問題になっていないことに驚かされる。「避難計画は作れないから作らない」こんな論理が堂々とまかり通る。


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