高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

なぜ、歩くのだ!?

2014-07-31 00:05:55 | HARU語録

明日は、太平洋静狩浜から日本海寿都湾への夏の40Kmウォークです。 秋は恒例ですが、夏の長期村では3年ぶりの開催です。 ベーシックコースで申し込みの子ども達は挑戦距離数は20KmでもOKなのですが、全体の志気が高く、全員が40Kmに挑戦です。

夜の注意事項、最終準備を始める前に、喝!!! 「きみ達は何者だぁ!?・・・・・、」

「そうだ、人類なのだぁ!」
「人類は、どこで誕生したか知っているかぁ!・・・・、そうだ、アフリカと言わている!」

「それが、何故にして、こんなにも世界に広がったのかぁ! 知ってるかぁ!!!」

「歩いたのだ!!」
「重たくなる頭脳を支えるために、手先を使うようになるために、バランスをとって二足歩行ができるようになったからだ」

「そして、我らが祖先は、歩いて新天地を探し、旅にでたのである!」

だから、「歩くということは、未来にとって人類にとって不可欠なことなのであ~~る」
「人類に与えられた 歩くという能力を持って、新たな挑戦をすべしぃ!!!!」

てな・・、小学生にはわかりにくいけれど・・・、 何か大切でありがたそうなことを言ってるようだな?

と感じさせる演説でした。

皆、頑張れ!!

コメント
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