2014年7月16日のブログ記事一覧-高木晴光の『田舎と都市との　・日々こうかい記』

セブンイレブン記念財団さんからウッドチョッパーの助成を受けました。　渡辺さんとふたりで開拓？作業の一日でした。

チップの大きさは調整できませんが、切手の半分以下位に細かに、３、４cm程度の小潅木、笹やイタドリを粉砕します。　なかなかの威力です。　これなら、木質堆肥を比較的短期間に簡単に作れそうです。

試しに小道に厚く敷き詰めてみました。　シートで覆うのと同じ効果で、雑草が出てくるのをしばらくは押さえらるだろう。　ちょっと実験を始めました。　

ここ、月火の三木さんフィールドワーク研修以外は、土日を挟んで連日、畑や草刈など外作業をしていました。　すぐに夕飯が食えないほどにクタクタになって頑張っており、この暑さで、なんと2Kgのダイエットができました。　

グリーン・ダイエット・トレーニングであります。

この労働強度では・・・、ボランティアさんの恒常来訪は・・・、むずかしい・・・とアタシが体感中です。

家の裏の、背丈を超える笹竹やイタドリ、ギンドロなどの小潅木で暗く、ヘビや野良猫の棲家と化しつつあった場所に光を入れました。　こんなに広かったんだ！！　　自然学校とコミュニティふぁーむを一体化しつつ施設・敷地内の環境整備を続けてゆきたい。

昨年のブロクの朱太川カヌー下りから1年たった・・・国道２２９の上の工事はまだ始まっていないが、北海道はこの河畔林を切ることは規定のようだ。

一応、検討委員会が学者さんによりできており、すでに2回？の会合が開かれたようだ。　次回に決定の方向・・7月までに開催されるとの情報だったが、今だ、その動向は聞こえてこない。（町に開催の通知が北海道から来たら教えてくれることになっている。　公開型の委員会）

北海道議会でもH議員が、住民の意見を聞かない、従前型の決定プロセスについて質問をしてくれたので・・・、当面は凍結されたままだ。

朱太川カヌー

　スタッフ研修にひさしぶりにカヌーで朱太川を下りました。　春先の豪雨増水で、川幅が広がり、深さが変わった箇所もありましたが、さほど川の様相は変わっていませんでした。この夏も素...

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　「私たち函館市民は、承諾もなく近隣に原発を建設され、いざというときに避難もままならない状況の中に置かれることになります。自分たちの存続と生命を守るために、この訴訟を起こします。」7/3　第一回口頭弁論

高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』