高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

コミュニティ活動

2014-07-20 17:27:21 | プログラム

自然学校が立地する黒松内町作開地区の地域コミュニティ活動「元気いちば」は、定着して来ました。

今日は、フリマ出店がなくて、出店としてはちょっと寂しさはありましたが、地域のお年寄りや子ども達が来てくれて、ちょっとした社交場となっています。地域全体が集まるような行事がなくなってしまい・・、「あの子は、どこの子だべ?」なんて、会話もあります。 作開の昔話やらお互いの近況など・・、近くに住んでいてもなかなか顔を出会わせる機会が少なくなっている昨今なので、楽しみにしてくださる方がでています。

子育て世代の30、40代の方々も来てくれるようにするには、工夫が必要です。 8月は長期村開催中で手一杯なので、次回は9月。 久火ぶりにピザ窯を使って、賑わい演出をしたいものです。

 

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スタッフ集結中

2014-07-20 12:26:23 | プログラム

夏休みの長期体験村に合わせて、長期滞在スタッフが続々と集結中です。

本年の3週間キャンプは、チャレンジコース3週間、ビギナーコースが1週間と3泊4日コース、アドベンチャーコースが1週間と4本の予定です。

若者を率いるチーフディレクターは3年目のふみぞうがメインを張ります。 ねおす本部からは富田が助っ人として脇を固め、森楽舎の久恒Boh2が参謀となります。キッチンには、まこさん、おかばあ、そして、ことしはさとあきさんと熟女チームが最強布陣です。おかじぃドライバーも助っ人してくます。 そして、チャレンジなどには、ほっしーも参戦。

カウンセラーは、今年も台湾実践大学・新竹教育大学からの実習生4人、香港、フランスの学生、そして、くりこま自然学校でウファーをしていたエリが全日程スタッフです。 海外からの若者がいないと成立しない長期村は、おのずとインターナショナル・老若3世代に近い布陣です。

さあ、夏を熱く乗り切るぞ!

写真は、元気いちばを終えてのランチタイム

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森づくり

2014-07-20 08:22:49 | 日記

森づくりと言っては、あまりにも素人集団なので、おこがましいですが、森に関わろとしています・・・・。

自然学校のキャンプ場の背後を、ここ作開地区の祖先である小宮精二郎さんにちなんで、「精二郎の森」と名づけて、その入口に広場を、そして小路をつけんとしています。 人手が入り伐採され、その後手入れをしていな いままに何十年も過ぎてしまった場所です。 自然は自然になりにその姿を戻していますが、暗い近づきがたい森化しつつあります。 そこを、人が近づき入りたくなるようなゾーンにしたいのですが・・・・、

この週末は LinkNextから二人、台湾学生二人にサイクリストJangleも戻って来て、更には松前のまつぞうさんもふらりとやってきたので、男衆と下刈り作業をしました。

若者は、いろいろ体験しています。

 

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なぜ? 自分の意見を持つ。

2014-07-20 07:54:24 | 日記

 

 大きな権力になびくというか、無意見、どうでもいいか風潮が生まれてきているようで怖い。 自分で調べる、考える、そして、意見を持つことが、いまさらながら、とても大事な時代になった。

(去年のブログから) 

 

 
フィンランドメソッド
直感で動いている原始的で論理的に物事を話すのが苦手な私です。が、なぜ、なぜ、なぜ?と自問するようには生きています。 人に説明するのが下手くそなのです。一般的な日本人なのかもしれませ...
 

 

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