自然学校が立地する黒松内町作開地区の地域コミュニティ活動「元気いちば」は、定着して来ました。
今日は、フリマ出店がなくて、出店としてはちょっと寂しさはありましたが、地域のお年寄りや子ども達が来てくれて、ちょっとした社交場となっています。地域全体が集まるような行事がなくなってしまい・・、「あの子は、どこの子だべ?」なんて、会話もあります。 作開の昔話やらお互いの近況など・・、近くに住んでいてもなかなか顔を出会わせる機会が少なくなっている昨今なので、楽しみにしてくださる方がでています。
子育て世代の30、40代の方々も来てくれるようにするには、工夫が必要です。 8月は長期村開催中で手一杯なので、次回は9月。 久火ぶりにピザ窯を使って、賑わい演出をしたいものです。