日本好きで日本の文化、伝統を学んでいるロシアの大学生・ジーマは7月中旬から一ヶ月のボランティアをしてくれました。
今年はなぜか、女性スタッフが多く、特にスタート時点では、子ども達と直接プログラムを子ども達と一緒に行う男性スタッフは、私にジーマだけ(ほっしーは他のキャンプに出ていることが多かった)という中でスタートしました。
最初は・・「家がなつかしいです」とホームシックにもなった19歳の若者。 その彼もだんだんと強くたくましくなって行きました。 般若心経を教えると、案の定、興味を示したので お経を書いた手ぬぐいをプレゼントしました。
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彼の混沌とした状態・・カオスを受け入れる力は、抜群だったと思うな。