高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

大人と子ともが一緒に

2006-03-30 23:38:09 | 日記
6日間は短いなあ。 子ども達の活動もあと一日。

高校生になる子、受験生となる子、今回が最期と考えているようでした・・・。
「俺の後は、お前がやるんだぞ」
と言って、新中一の子へ火起こしを伝える姿は、なかなか感動モンです。

そんな彼等と焚き火を囲んでいるスタッフも、話しているうちに余り年齢差を感じなくなって、同士のような会話になります。そんじょそこいらの大人達より「人生」を語ってます。
 学校の友人と話していると、いろいろと見えちゃう(そうでないだろう・・てなふうに・・)んだそうです。 子どもなりの洞察力が養われているってことなのでしょう。

 夏の子ども長期村では、焚き火囲んで過ごす時間を増やしたいものです。
大人と子どもが一緒にいることが大切です。

さあて、新しい年度が始まります。 今年は どんな子達が来るかなあ。楽しみです!!
コメント (3)
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