高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

雪が降りました。

2005-11-09 23:02:58 | 日記
雪が降りました。 
まだ積もるほどではないけれど・・・
ついに雪が降りました・・・ 
○○○さんが 春を待ち始めている・・・、
落ち葉が増え始めたころから・・・

◆ クマが出たので・・・
 クマが出たので迎えに来てください。と学校から電話があったので、早めにYCNを迎えに行きました。「新しい足跡があった」との近所からの注意情報だったのですが・・。 どこでも出ているのにな。ちなみに 森林管理局の林班図を見ると、自然学校の目の前の小山の頂上の地名は、「熊出」とあります。

学校は心配するけれど、学校こそ、一番安全かもしれないなあ。

雪降っても、お腹が満杯にならないと、冬眠ができないかもしれない。かと言って餌をあげるわけにはいきません。 運を天に任せるしかない。動物達にとっても厳しい冬の到来だ・・・。

◆ まち語り 第3夜
 昨夜は、家に帰って寝たのが2時半過ぎだった。2番続きで、さすがに午前中は使いものになりませんでした。 今夜は、黒松内の福祉について。町内きっての爽やか青年・中鉢さんに登場をねがい、社会福祉協議会からは、増田事務局長も後見役でご参加頂きました。 町の行事が重なっているようで、はたまた雪で、今晩は、8人ほどでこじまりとした車座でした。

 人口3400人の町には、ほぼすべての福祉サービスがあると言っても過言ではない、大きな福祉法人があります。利用者と職員、その家族を合わせれば、1000人以上が福祉関係者という、ほんとに福祉の町なのです。
 その施設群(社福)や社会福祉協議会(社協)の活動について理解を深めた晩でした。 
 今日は・・・早々に 9時過ぎに解散となりました。
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まちがたり 第2夜

2005-11-09 02:12:13 | 日記
朝は快晴、夕方からは嵐の日。 農政関係の補助金の清算書類を書いて一日を費やす。毎夜遅くて、YCNと過ごす時間がほんとにない・・、だから朝晩の学校送迎で少しでも時間を取りたい。

◆まちがたり 第2夜
 昨夜と同様に16,7人が参加。OTNさんをゲストに自然の家の立ち上がりの頃、その料理責任者となっていった経歴を隠すことなく語ってくださった。 自然の家やトアヴェールは、黒松内町の大きな地域資源。その資源の発現は、町の振興に直結します。お話の後は、回顧談から、未来へ・・・、地域資源の連携へと・・、深い話も・・・

人は、語り合うことから 新たな出会いが始まる
迷ったら、見えなくなったら
誰かと話をすることだ・・・

最後まで残った5人で・・・気づくと1時半。
連夜は体力勝負となりつつあります。

明日の話題は この町の 福祉・・・
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