高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

5月5日

2005-05-05 22:52:33 | 日記
今日も月越峠のミズナラに50代のアクティブシニアの方々と会いに行ってきました。 風の強い峠に何百年も生きてきた彼の「姿」は、みなさんをうならせるものがありました。

 それそのものも幹のような太さの枝先は、意外なほどに細くこまやかにくねくねと曲がって天に伸びています。水流の中に身を任せる水草のように、長ーい時間をかけながら、強い風の中に身をくねらせているのです。 不思議です・・・。

 Sファミリー来校。山菜取りをして、コゴミのからし醤油、ニリンソウのおしたし、フキの煮付け、フキの葉やイタドリの芽とヨモギの天ぷら、を楽しみました。

 友葉と美波の看護師の卵姉妹は、旭川の学校に帰ってゆきました・・・・
 
 開きになっていなくなった 鯉のお母さんが戻ってきました。
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本日も快晴なり

2005-05-05 00:23:12 | 日記
 朝方、漁師さんのお店へ出かけた頃は、曇り空で風に雨がついていましたが、お昼前より大快晴。3世代のAさんファミリーと歌才のブナ林を歩いて来ました。数日前よりカタクリの花は多くなっていましたが、旬は今週末から来週でしょう。 それでも、すがすがしい春の息吹を一杯吸い込んで森歩きを楽しみました。

 帰り来て、学校の地域資料室のかたづけ、直径1m近い大釜の掃除をしているうちに、本日の貸切パーティ、つる山岳会のみなさんがご来校。仲良しなご夫婦お仲間の6家族。50代のみなさんの気があった同士の集まり。ご一緒させて頂いて、我ら夫婦も楽しかったです。
 我研修生諸氏も参加者の同世代の娘さんと焚き火を囲んで、語らったようで・・、良い晩が過ごせたようです。

 あっと・・・、気づけば、今日も午前様・・・ 
 旭川から帰省している実の娘達はひたすら、看護学校の宿題をやってます・

ねむたぁ~い・・・・・ わたしは ね ま~す。    
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