高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

今日は来訪者たくさん

2005-04-09 15:41:09 | 日記
 校庭の雪はどんとんと溶けています。 花壇に、あら嬉や土が見え、クロッカスの芽が出ています。愛犬バロンの鎖の周りは、雪が消えるにつれて、○○○が次々と現れ、冬の清潔感がなくなってます。仕方がないので、○○○掃除にがんばりました。

 (社)日本環境教育フォーラムの自然学校指導者養成コースの実習生の多胡さんと木村さんが到着。9月まで築60年?の昭和開拓の家に寄宿します。 そろそろ、今夜のゲストのMさん一行もやってきます。送別会・壮行会ばかりだったのですが、久しぶりに歓迎会の夜となりそうです。

 一方、小林事務局長は、札幌転勤の引越しで、札幌を往復しているようです。
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旭川訪問

2005-04-09 00:13:45 | 日記
 旭川へ行って来ました。 娘の入学式だったのですが、大雪山自然学校の事務所も訪問してきました。 時おり、雪がちらつく肌寒い日でしたが、新入生達も東川事務所の新人も元気いっぱいでありました。

 新天地で意気揚々としている若者を見るのは、楽しそうで、眩しく見えます。
30年前、私も家を出て、北海道へ移住しましました。おふくろが玄関に正座をして見送ってくれました。目に涙をためていました・・・。私の心は、後ろめたさもあったのですが、実は開放感に満々ていました。 あの時の気持ちは、娘も同じでしょう。 一方、あの時の「親」の気持ちが、今やっとわかりました。 時はめぐる・・・
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