日々是マーケティング

女性マーケターから見た日々の出来事

「いただきます」と「ごちそうさま」運動て?

2007-04-26 22:51:57 | 徒然
今日、会社員時代からの友人と夕食を一緒にした。
食事をしたところは、最近流行り?の「地産地消」型の農場レストラン
経営をしているのは、三重県・伊賀にある「モクモクファーム」というところ。
そのレストランの入り口に、「いただきます・ごちそうさま運動」という掲示があった。

だいぶ前、「いただきます」と「ごちそうさま」という食事の挨拶について、話題になったことがあった。
おそらく拙ブログでも、エントリをさせていただいたと思う。
このレストラン入り口に掲示をしてある「いただきます・ごちそうさま運動」を見てみると、皆一応に手を合わせ「いただきます・ごちそうさま」と言うポーズをとっている。
そして笑顔ばかり。
もちろん、写真に撮るのだから笑顔にならない人はいない(少ない)だろう。
それでも、その笑顔から幸せ感というものを、写真を見ているこちらが感じるのは何故だろう?

お料理が美味しから?一緒に食べる人が好きな(あるいは大切な)人だから?それとも・・・。
実はこの掲示板には、「何故いただきます・ごちそうさま運動をするのか?」という理由が書いてある。
動物にしても植物のその「いのちをいただく」、「ごちそうさま」は「ご馳走さま」という作る人へのそれぞれの感謝の言葉だから、あえて「いただきます・ごちそうさま」運動をしているというのだ。
少し押し付けがましいような印象がないわけではないが、丁寧に作られた旬の野菜や地元で獲れた魚、農場で作られた畜産物など、その顔が見えることで「いただきます・ごちそうさま」と言う言葉の意味を、改めて感じることができるような気がしたのだ。

きっと「いただきます・ごちそうさま」という言葉を言い始めた人たちは、食べると言うことに愛情を持っていたのかも知れない。
だから今でも「いただきます・ごちそうさま」という時、多くの人が笑顔になるのではないか?という気がした。
それは「食事=生きるための行為」というよりも、人や自然などを思いやる言葉なのかも知れない。
言い換えれば「人を思いやることば」の一つとして、「いただきます・ごちそうさま」運動をしているのでは?と、感じたのだった。






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