菅さんが、総理辞任の記者会見を昨日行った。
そして、今日から始まったのが「民主党代表選」だ。
様々なメディアが、党首立候補者について書いているので、拙ブログで言う必要もないし、そもそもマーケティングだけではなくビジネスには政治の話というのは、ご法度と言われている。
この場合「政治信条」を指す場合が多いのだが、財界と政治というのはある程度の距離感があったほうが、良いのでは?と、思っている。
そのほうが、財界側としては「自由さ」が生まれるだろうし、「自由」があるということは、政治に縛られないイノベーティブな発想が生まれるチャンスが増えると思うからだ。
もちろん倫理的なコトはとても重要だが、財界が政治に擦り寄って、何かプラスがあるか?といえば、今の時代、殆ど無いような気がする。
さて、そんな「民主党代表選」だが、個人的には同時に「自民党党首選」も行って欲しいと思っている。
別に谷垣さんに問題があるというのでは無い。
ただ、「二大政党」の党首となる人が、どのような考えを持ち、日本という国を考えているのか?というコトを聞いてみたい!!と、思ったのだ。
少なくとも、国会が始まれば民主党代表となった人が総理となり、そのライバルとなるのは自民党党首となる人だ。
そのお二人の考えを、今からシッカリ聞いて今後の日本という国をどうカタチ創るのかを知りたいのだ。
野党になった途端に「反対!反対!」の声だけでは、国の様々なコトを決める国会での審議は進まない。
そんな場面を、嫌というほど見てきた。
であれば、どのような考えを持っている人が政党代表となりたいのか?そのビジョンを聞いて、次の選挙の判断材料の一つとしたいのだ。
そうすれば、少なくとも「この人が党首の政党なら、こんなビジョンを持っているのだな」と分るし、日本の将来像というモノも掴みやすいと思ったからだ。
何より、「選挙に勝つため用のコトバ」など聞きたくない。
知りたいのは「与党・野党関係ない、政党代表としてもビジョンや考えをもっているのか?」というコトなのだ。
そうすれば「選挙に勝つための総裁選・代表選挙」などというコトは、無くなるような気がする。
今欲しい政治家は、政党のための政治家ではなく国民のための政治家なのだから。
そして、今日から始まったのが「民主党代表選」だ。
様々なメディアが、党首立候補者について書いているので、拙ブログで言う必要もないし、そもそもマーケティングだけではなくビジネスには政治の話というのは、ご法度と言われている。
この場合「政治信条」を指す場合が多いのだが、財界と政治というのはある程度の距離感があったほうが、良いのでは?と、思っている。
そのほうが、財界側としては「自由さ」が生まれるだろうし、「自由」があるということは、政治に縛られないイノベーティブな発想が生まれるチャンスが増えると思うからだ。
もちろん倫理的なコトはとても重要だが、財界が政治に擦り寄って、何かプラスがあるか?といえば、今の時代、殆ど無いような気がする。
さて、そんな「民主党代表選」だが、個人的には同時に「自民党党首選」も行って欲しいと思っている。
別に谷垣さんに問題があるというのでは無い。
ただ、「二大政党」の党首となる人が、どのような考えを持ち、日本という国を考えているのか?というコトを聞いてみたい!!と、思ったのだ。
少なくとも、国会が始まれば民主党代表となった人が総理となり、そのライバルとなるのは自民党党首となる人だ。
そのお二人の考えを、今からシッカリ聞いて今後の日本という国をどうカタチ創るのかを知りたいのだ。
野党になった途端に「反対!反対!」の声だけでは、国の様々なコトを決める国会での審議は進まない。
そんな場面を、嫌というほど見てきた。
であれば、どのような考えを持っている人が政党代表となりたいのか?そのビジョンを聞いて、次の選挙の判断材料の一つとしたいのだ。
そうすれば、少なくとも「この人が党首の政党なら、こんなビジョンを持っているのだな」と分るし、日本の将来像というモノも掴みやすいと思ったからだ。
何より、「選挙に勝つため用のコトバ」など聞きたくない。
知りたいのは「与党・野党関係ない、政党代表としてもビジョンや考えをもっているのか?」というコトなのだ。
そうすれば「選挙に勝つための総裁選・代表選挙」などというコトは、無くなるような気がする。
今欲しい政治家は、政党のための政治家ではなく国民のための政治家なのだから。