先週のフジテレビ『発掘!あるある大辞典』では足裏マッサージのことを取り上げていました。足には人体全体の4分の1の数の骨がある、というんですね。で、かんたんな足裏マッサージでお腹の脂肪がとれる、と。なんでもダイエットにむすびつけるのがこの番組の特徴。ま、ダイエットはともかく、「足」は大事というのは僕も同感です。
これもテレビ番組ですが、『探偵ナイトスクープ』という番組の中で「年齢によって足の裏をくすぐって笑うのをガマンできる人とできない人の差がある」ということについて調べていたことがある。結果として、若いほどガマンできない、10代のコはぎゃははと笑うが、おばあちゃんは無反応。
それを見て、僕は自分の足裏について考えた。20代のときには「青竹踏み」を踏んで気持ちが良かった。ところが30代になって、知らないうちに、青竹を踏んでもなにも感じなくなっていたからである。
「これは、老化したってことか!?」とあせった。
それはもう10年以上前の話なのだが、そのころから「足裏」を重視して姿勢を考えるようになった。それで、意識すべきは足の「親指の付け根」の部分、と思っている。
リハビリテーションの医療をしらべると、人間の立位を横からみたとき、「重心」はくるぶしのところ、つまり、「かかと」にあることになっている。でも、僕はこれ、間違っているのでは、と思っている。もっと前、「親指の付け根」ではないかと。
『あるある』でも、足の足底筋をほぐすためにこの「親指の付け根」を重視していたので、「そうそう。」と僕はほくそえんだのであった。
考えてみれば、人間が立っている間中、「足」にその重みがかかっているのです。そりゃ、硬くなるって。足が硬くなるとそこで血流がわるくなって、全身に影響を及ぼします。「足」は大事、毎日ほぐしましょう。(体調がわるい、とずっと言ってる人間が健康法をかたるなー!)
これもテレビ番組ですが、『探偵ナイトスクープ』という番組の中で「年齢によって足の裏をくすぐって笑うのをガマンできる人とできない人の差がある」ということについて調べていたことがある。結果として、若いほどガマンできない、10代のコはぎゃははと笑うが、おばあちゃんは無反応。
それを見て、僕は自分の足裏について考えた。20代のときには「青竹踏み」を踏んで気持ちが良かった。ところが30代になって、知らないうちに、青竹を踏んでもなにも感じなくなっていたからである。
「これは、老化したってことか!?」とあせった。
それはもう10年以上前の話なのだが、そのころから「足裏」を重視して姿勢を考えるようになった。それで、意識すべきは足の「親指の付け根」の部分、と思っている。
リハビリテーションの医療をしらべると、人間の立位を横からみたとき、「重心」はくるぶしのところ、つまり、「かかと」にあることになっている。でも、僕はこれ、間違っているのでは、と思っている。もっと前、「親指の付け根」ではないかと。
『あるある』でも、足の足底筋をほぐすためにこの「親指の付け根」を重視していたので、「そうそう。」と僕はほくそえんだのであった。
考えてみれば、人間が立っている間中、「足」にその重みがかかっているのです。そりゃ、硬くなるって。足が硬くなるとそこで血流がわるくなって、全身に影響を及ぼします。「足」は大事、毎日ほぐしましょう。(体調がわるい、とずっと言ってる人間が健康法をかたるなー!)
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