名人戦第3局(羽生善治-三浦弘行)、はじまっていますね。
戦型はみたび、「横歩取り」。
「横歩取り」(正しくは「横歩取らせ」?)といえば、内藤国雄九段(←「のほほん」のお茶CMの人です)。 内藤さんのことはこのブログでは一度も触れていませんが、それは、書きたいことがありすぎて書いていない、というのが実状です。
内藤さんの切り開いた「横歩取り」の将棋は、「空中戦法」と呼ばれました。
←なぜ右四間??
そして僕は名棋士・内藤国雄が名人戦に一度も登場しないことをいつも残念に思っていました。 昔内藤さんは『おゆき』で歌手活動をしましたが、それが一段落した後、「横歩は取らせたほうが苦しい。くるしいけれども、なんとかこれを互角に戦えるようにやってみたい。それが私の夢です。」といった内容の発言を80年代にしていたことを僕は記憶しています。
内藤さんの描いたその夢は、中座流(中原囲い)によって叶えられ、それがいま名人戦で実現している…ということですね~。 「穴熊戦法」の台頭してきたあの頃、いったいだれが、21世紀の名人戦で「横歩取り空中戦法」が現われると想像できたでしょうか。
(あ、文章書きすぎ。あくまでメインはラクガキなので。)
戦型はみたび、「横歩取り」。
「横歩取り」(正しくは「横歩取らせ」?)といえば、内藤国雄九段(←「のほほん」のお茶CMの人です)。 内藤さんのことはこのブログでは一度も触れていませんが、それは、書きたいことがありすぎて書いていない、というのが実状です。
内藤さんの切り開いた「横歩取り」の将棋は、「空中戦法」と呼ばれました。
←なぜ右四間??
そして僕は名棋士・内藤国雄が名人戦に一度も登場しないことをいつも残念に思っていました。 昔内藤さんは『おゆき』で歌手活動をしましたが、それが一段落した後、「横歩は取らせたほうが苦しい。くるしいけれども、なんとかこれを互角に戦えるようにやってみたい。それが私の夢です。」といった内容の発言を80年代にしていたことを僕は記憶しています。
内藤さんの描いたその夢は、中座流(中原囲い)によって叶えられ、それがいま名人戦で実現している…ということですね~。 「穴熊戦法」の台頭してきたあの頃、いったいだれが、21世紀の名人戦で「横歩取り空中戦法」が現われると想像できたでしょうか。
(あ、文章書きすぎ。あくまでメインはラクガキなので。)