どうにも苦手意識の強い講演。できるだけ避けたいと思いつつ、どうしてもやらねばならぬこともあり。。。
9月分のお知らせ。
①9月3日(土)15時半~ (朝日カルチャーセンター大阪中之島教室)
「中野京子と読み解く西洋絵画~ギリシャ神話の世界」
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=122875&userflg=0
定員100名のところ、今88名だそうですので、できるだけお急ぎくださいまし。京都で「古代ギリシャ展」が開催されたばかりなので、関心が高いのかもしれませんね。
「名画の謎」のまえがきにも書きましたが、ハリウッド映画にギリシャ系アメリカ人のゴーマンで笑えるセリフがーー「人間には二種類ある。ギリシャ人と、それを羨む奴ら」
②9月27(火) 朝(海上、正確には船上)
「名画にひそむ謎」
http://www.venus-cruise.co.jp/resource/cruise/17784563804e0985cc856322.58944545.pdf
こちらは日本で2番目に大きいという豪華客船「ぱしふぃっく びいなす号」の、「びいなすテーマクルーズ ~アートにふれる休日」という3泊4日のクルーズ中の講演です。
日程は9月26日~29日。横浜を出航し、太平洋をまわって瀬戸内海へ入り、高松に入港したあと、また横浜へ帰ってくるというもの。いろんなイベントがあって楽しそう♪
和代人平さんの「光り絵ライブイベント」
羽山弘子さんの「オペラコンサート」
小林東雲さんの「墨絵教室」
澤田敏亮さんの「洋菓子教室」
高松ではオプションとして直島や栗林公園や金比羅さまの見学も♪
船上ではパソコンでの仕事ができなさそうなので、ツン読してあった本をいっぱい持って行き、仕事が終わったら潮風に吹かれての読書三昧といきたいです。
☆☆7/23発売
「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)
~「怖い絵2」の文庫化で~す♪
(画像をクリックするとアマゾンへいきます)
☆☆7/20発売
「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
オッターヴァの清水清さんがHPで紹介してくれています
⇒ http://blog.ottava.jp/ottava_moderato/2011/07/post-7f75.htmlH
☆最新刊「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 2刷になりました♪
(画像をクリックするとアマゾンへゆきます)
文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 7刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
14刷中。NHKBSに出演番組がユーチュブで見られます♪⇒ http://www.youtube.com/watch?v=SX6wndSD6fA
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」3刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai
9月分のお知らせ。
①9月3日(土)15時半~ (朝日カルチャーセンター大阪中之島教室)
「中野京子と読み解く西洋絵画~ギリシャ神話の世界」
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=122875&userflg=0
定員100名のところ、今88名だそうですので、できるだけお急ぎくださいまし。京都で「古代ギリシャ展」が開催されたばかりなので、関心が高いのかもしれませんね。
「名画の謎」のまえがきにも書きましたが、ハリウッド映画にギリシャ系アメリカ人のゴーマンで笑えるセリフがーー「人間には二種類ある。ギリシャ人と、それを羨む奴ら」
②9月27(火) 朝(海上、正確には船上)
「名画にひそむ謎」
http://www.venus-cruise.co.jp/resource/cruise/17784563804e0985cc856322.58944545.pdf
こちらは日本で2番目に大きいという豪華客船「ぱしふぃっく びいなす号」の、「びいなすテーマクルーズ ~アートにふれる休日」という3泊4日のクルーズ中の講演です。
日程は9月26日~29日。横浜を出航し、太平洋をまわって瀬戸内海へ入り、高松に入港したあと、また横浜へ帰ってくるというもの。いろんなイベントがあって楽しそう♪
和代人平さんの「光り絵ライブイベント」
羽山弘子さんの「オペラコンサート」
小林東雲さんの「墨絵教室」
澤田敏亮さんの「洋菓子教室」
高松ではオプションとして直島や栗林公園や金比羅さまの見学も♪
船上ではパソコンでの仕事ができなさそうなので、ツン読してあった本をいっぱい持って行き、仕事が終わったら潮風に吹かれての読書三昧といきたいです。
☆☆7/23発売
「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)
~「怖い絵2」の文庫化で~す♪
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☆☆7/20発売
「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
オッターヴァの清水清さんがHPで紹介してくれています
⇒ http://blog.ottava.jp/ottava_moderato/2011/07/post-7f75.htmlH
☆最新刊「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)2刷になりました♪
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 2刷になりました♪
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文春「本の話」から、「自著を語る」(「謎が解けたら、絵画は最高のエンターテインメントになる」)はこちら
↓
http://www.bunshun.co.jp/jicho/1104nakano/index.htm
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 7刷中。
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
14刷中。NHKBSに出演番組がユーチュブで見られます♪⇒ http://www.youtube.com/watch?v=SX6wndSD6fA
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」3刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
sai
このブログを見つけたのは、「怖い絵で人間を読む」をとうとう買ってしまったから。
実は、美術館のショップで見つけた「怖い絵」という本がずっと気になってました。ホントに怖かったらどうしよう・・、寝られない・・なんて表紙を見ただけで、おじけづいてしまい、買えませんでした(泣)・・
でも、この新書版なら大丈夫かと思い、買ってみたところ、即ハマってしまいました。文庫版もちろん買います。
横浜からのクルーズも、とてもいい企画ですね。でも、船にめっぽう弱い私は、それこそ怖いです。関東での講演や講座などの予定はないのでしょうか。揺れない場所であれば、是非参加したいと思いますので。
船が苦手なんですね~ 実はわたしもそうなので、ちょっぴり不安です。でも26、594トン、全長183メートルという大型船、横揺れ防止装置も万全、ということでトライすることにしました(ドキドキ)。
合い言葉は「いつもカバンに『怖い絵』を」と勝手に言っています。
表紙もとてもすてき・・・京子さんの本を購入するときは「カバーいりません」が定番。これってエコですね。
「芸術家たちの秘めた恋」と共に夏の読書を楽しみたいと思います。
夏本番の暑さ・どうぞお体ご自愛ください。
「いつもバッグに「怖い絵」を」だなんて、ステキなキャッチコピーですね~ 嬉しいな!
とっても面白かったです。先生のしゃべり口調に引き込まれてしまいました。ますます先生のファンになってしましました。ちょっと遠方でしたが行って良かったと思いました。
それにしても先生、お肌が白くておきれいですね。
これからも頑張って下さい!
台風なので、皆さん、いらっしゃるだろうかと、とても心配でしたが満員でほっとしました。ともさんにも楽しんでいただけてよかったです!