1ヶ月以上前の新聞で、ヴァンパイアにまつわるこういう話が。
ブルガリアで胸に杭を打たれた人骨が次々発掘された由。「ドラキュラ」の故郷は隣国ルーマニアではなく、ほんとうはブルガリアだったのでは?というのです。
さらにブルガリアでは「ヴァンパイア・キラー」が、実際につい最近まで存在していたというのですから驚き!(エクソシストの時も驚いたけど)
彼らの仕事は、依頼があったら墓を掘り返して、遺体に杭を打ち込むこと。凄いですね~
で、そのヴァンパイア・キラーの資格は、土曜日生まれの人なんだそう。なぜなら土曜日生まれは、ヴァンパイアにならないから!
知らなかった!そしてちょっぴり嬉しかった。だってわたしも土曜日生まれ♪
ということは、吸血鬼に襲われても大丈夫ということなのかな?それともそもそも吸血鬼に襲われないということかな。そのあたりはよくわからないのでした。
☆朝日新聞夕刊首都圏版「4で知るアート<宗教画>」の連載第3回は、明日の水曜です。お見逃しなく。
☆☆最新刊「名画と読むイエス・キリストの物語」が、ジュンク堂と丸善の「芸術部門」でそれぞれ今週、10位と5位にランクインしたそうです。嬉しいな♪
☆☆☆9月の講演会
9・8 (土)1時 朝日カルチャー新宿「名画は死をどう描いてきたか」
⇒ http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=167638&userflg=0
9・16(日)19時半 文化村「レーピン展」
⇒満席になりました。
☆☆10月の講演会
10・6(土)3時 ビブリオテック文明講座
⇒ http://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/post.html
☆☆11月の講演会
11・1(木)中日文化サロン(浜松)
⇒会員の方のみの参加です。
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☆「マリー・アントワネット 運命の24時間
~知られざるフランス革命ーヴァレンヌ逃亡」(朝日新聞出版社)
新聞評⇒http://chroniclelibrary.blogspot.jp/2012/04/asahi-shohyo_5455.html
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☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 8刷中。
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☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)
15刷中。
![名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/317DmprK0ZL._SL160_.jpg)
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
![芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫 な 53-1)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/516ueMzARqL._SL160_.jpg)
「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社) 2刷中。
レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
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☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」4刷中。
☆「怖い絵」16刷中。
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☆「怖い絵2」、9刷中。
![怖い絵2](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DISobTrZL._SL160_.jpg)
☆「怖い絵3」 6刷中。
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☆「危険な世界史」(角川書店) 5刷中。
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「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫)
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☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
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☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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sai
ブルガリアで胸に杭を打たれた人骨が次々発掘された由。「ドラキュラ」の故郷は隣国ルーマニアではなく、ほんとうはブルガリアだったのでは?というのです。
さらにブルガリアでは「ヴァンパイア・キラー」が、実際につい最近まで存在していたというのですから驚き!(エクソシストの時も驚いたけど)
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「週刊朝日」書評⇒ http://book.asahi.com/reviews/column/2011100300004.html
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レンザブローで本書についてインタビューが載っています。お読みくださいね!⇒ http://renzaburo.jp/(「特設サイト」をクリックしてください)
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![名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書 463)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31rv%2BnCBAmL._SL160_.jpg)
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☆「怖い絵3」 6刷中。
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sai
お墓を掘り起こすヴァンパイア・キラー。。。
想像するに・・うっすら霧のたちこめる中に十字架が倒れています。。凄い状景です。。
こちら北海道はまだ真夏の気配、おかげで ちょっぴり涼しくなりました。
厳しい残暑の日々お身体大切に。
最近「『怖い絵』で人間を読む」を拝読しました。
その中に、皇妃エリザベートが眉目秀麗とありましたが、眉目秀麗は男性を形容するのに使うのではないでしょか?
ほんと凄いですよね。冬などは地面が凍っているでしょうから、ますます凄惨なイメージに。。。
ボブテールさん
確かに眉目秀麗はほとんど男性ばかりですね~容姿端麗にすればよかった。次の重版で直します。ありがとうございましたあ♪
(牙は怖いけどとてもハンサムです
もし本当なら違う意味のヴァンパイアキラーが存在していた可能性ある気がします。それにしても発見されたヴァンパイアが本物だとしたら骨は残るんですね。溶けたりするものだと想像していたので。
こちらは吸血鬼ハンター
前回コメントをする際に、間違って8月28日の記事に投稿してしましました。
死や肉体に対する西洋と日本の認識の違いは大きく、スペインでは美術館や教会などで<血を流してるキリスト>を多く見かけ、痛そう!と感じることが何度もあり、理解しがたい、と前から思っていましたが、「イエス・キリストの物語」で、その根源が少し理解できた気がします。またの機会を楽しみにしています。
ヴァンパイアがハンサムなイメージに変容したのは、ハリウッド映画のおかげ?らしいですよ。
骨が溶けるのは太陽を浴びたときじゃないかな。杭を打たられた後に砂みたいにさらさらになった映画も見ました。
mimiさん
日曜日生まれなんですね。
カルチャーセンターにいらしていただき、ありがとうございました♪
ボブテールさん
うわあ、あれはチータでしたか。校正部も気づきませんでした。これも次の重版で修正いたします。ありがとうございます♪
うさこママさん
スクリーンもちょっと見えにくかったかもしれませんね。担当者さんと話して、次はポイント拡大できるように考慮することにしました。
クッキー、美味でした♪ありがとうございます。