先月末に読売新聞日曜書評欄「本よみうり堂」で、宮部みゆきさんが拙著の書評をしてくださっていました。嬉しいな♪
それで今週からはネット上(yomiuri online)でも読むことができるようになりましたので、URL及び全文をここに掲載いたします。
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20161031-OYT8T50042.html
『怖い絵』シリーズ待望の続刊である。全二十点、一目でわかる怖さから、著者の解釈や作品の背景を知ることでじわじわ染みてくる怖さまで、まさしく闇の展覧会だ。
西洋絵画の名作によるこの贅沢ぜいたくなアンソロジーは、世界史や美術史、神話や伝承を面白く学ばせてくれる教養書である。人間の愚かさと残酷さを陳列した見本棚でもある。ページをめくれば、創作に人生を擲なげうった多くの画家たちの栄光と悲惨、歓喜と絶望が交錯する。時代も国も異にする画家たちの多彩な作品が集まれば、そこには世界を映す万華鏡が立ち現れる。
ところで本書には、シリーズ全体のなかでも異色の一品がセレクトされている。「作品11」。この絵の作者は画家ではない。平凡な市井の人でもない。その正体は希代の連続殺人者だ。何が描かれたどんな絵なのか、心してご鑑賞ください。評・宮部みゆき(作家)
☆「新 怖い絵」(角川出版) 5刷になりました🎵
http://hon.bunshun.jp/articles/-/5233
name="amazletlink" target="_blank"> alt="新 怖い絵" style="border: none;" />
☆今後の講演予定
・11月10日(木)
「学士会夕食会&講演会」学士会館 18時~ 会員の方のみのご参加です。
・11月12日(土)1時半~3時 読売カルチャー恵比寿
「アントワネット展によせて」(グランドハイアットのとは全く違う内容の講演です)
http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201610-18010061.htm
・12月9日(金)11時~ 「華の会」(アークヒルズクラブ)会員の方のみのご参加です。
・12月18日(日)14時~15時半 青山ブックセンター
「マリー・アントワネットの素顔」
http://www.aoyamabc.jp/culture/antoinette/
☆最新刊「はじめてのルーヴル」(集英社文庫)
☆「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」(NHK新書)
☆「新 怖い絵」(角川出版) 5刷になりました🎵
文春WEB「本の話」インタビュー
http://hon.bunshun.jp/articles/-/5233
name="amazletlink" target="_blank"> alt="新 怖い絵" style="border: none;" />
☆「名画に見る 男のファッション」(角川文庫)
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)
『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)
担当者さんが紹介してくれました♪
↓
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html
☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
3刷になりました♪
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。8刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 14刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 7刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 20刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。
それで今週からはネット上(yomiuri online)でも読むことができるようになりましたので、URL及び全文をここに掲載いたします。
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20161031-OYT8T50042.html
『怖い絵』シリーズ待望の続刊である。全二十点、一目でわかる怖さから、著者の解釈や作品の背景を知ることでじわじわ染みてくる怖さまで、まさしく闇の展覧会だ。
西洋絵画の名作によるこの贅沢ぜいたくなアンソロジーは、世界史や美術史、神話や伝承を面白く学ばせてくれる教養書である。人間の愚かさと残酷さを陳列した見本棚でもある。ページをめくれば、創作に人生を擲なげうった多くの画家たちの栄光と悲惨、歓喜と絶望が交錯する。時代も国も異にする画家たちの多彩な作品が集まれば、そこには世界を映す万華鏡が立ち現れる。
ところで本書には、シリーズ全体のなかでも異色の一品がセレクトされている。「作品11」。この絵の作者は画家ではない。平凡な市井の人でもない。その正体は希代の連続殺人者だ。何が描かれたどんな絵なのか、心してご鑑賞ください。評・宮部みゆき(作家)
☆「新 怖い絵」(角川出版) 5刷になりました🎵
http://hon.bunshun.jp/articles/-/5233
name="amazletlink" target="_blank"> alt="新 怖い絵" style="border: none;" />
☆今後の講演予定
・11月10日(木)
「学士会夕食会&講演会」学士会館 18時~ 会員の方のみのご参加です。
・11月12日(土)1時半~3時 読売カルチャー恵比寿
「アントワネット展によせて」(グランドハイアットのとは全く違う内容の講演です)
http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201610-18010061.htm
・12月9日(金)11時~ 「華の会」(アークヒルズクラブ)会員の方のみのご参加です。
・12月18日(日)14時~15時半 青山ブックセンター
「マリー・アントワネットの素顔」
http://www.aoyamabc.jp/culture/antoinette/
☆最新刊「はじめてのルーヴル」(集英社文庫)
☆「美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯」(NHK新書)
☆「新 怖い絵」(角川出版) 5刷になりました🎵
文春WEB「本の話」インタビュー
http://hon.bunshun.jp/articles/-/5233
name="amazletlink" target="_blank"> alt="新 怖い絵" style="border: none;" />
☆「名画に見る 男のファッション」(角川文庫)
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文春文庫)
『弐代目 青い日記帳』さんがさっそく紹介してくださいました♪ 3月6日のページです。
http://bluediary2.jugem.jp/
☆「残酷な王と悲しみの王妃 2」(集英社)
担当者さんが紹介してくれました♪
↓
http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/151023_book01.html
☆『「絶筆」で人間を読む - 画家は最後に何を描いたか』(NHK出版新書)
3刷になりました♪
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 対決篇」(文藝春秋)2刷になりました♪
「青い日記帳」さんが紹介してくださいました。素敵な紹介で嬉しいです♪
→http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4050
☆文藝春秋WEBサイトでは、短いですけどわたしのインタビュー記事も載りました。お読みくださいね!→http://hon.bunshun.jp/articles/-/3935
☆「名画の謎 ギリシャ神話篇」(文春文庫)
☆「愛と裏切りの作曲家たち 」(光文社知恵の森文庫)
☆「マンガ西洋美術史03」(美術出版)
☆「マンガ西洋美術史02」(美術出版社)
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川文庫)
☆「マンガ西洋美術史01」監修(美術出版社)
☆「ヴァレンヌ逃亡」(文春文庫)
☆「名画で読み解く ロマノフ家12の物語」(光文社新書)2刷になりました♪
☆「印象派のすべて」(宝島社別冊ムック)
☆「名画に見る 男のファッション」(角川書店)
☆「橋をめぐる物語」(河出書房)
☆「中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇」(文藝春秋) 3刷になりました♪
☆「残酷な王と悲しみの王妃」(集英社文庫)4刷になりました♪
☆「怖い絵」(角川文庫) 単行本に新しく書き下ろし2作を加え、全22作品です。8刷になりました♪
☆「はじめてのルーヴル」(集英社)2刷になりました♪
☆「名画の謎 旧約・新約聖書篇」(文藝春秋) 5刷になりました♪
☆「怖い絵 死と乙女篇」(角川文庫) 5刷になりました♪
☆最新刊「名画と読む/イエス・キリストの物語」(大和書房) 3刷になりました♪
☆「危険な世界史 運命の女篇」(角川書店) 2刷になりました。
☆「危険な世界史 血族結婚篇」(角川文庫)6刷になりました♪
☆「怖い絵 泣く女篇」(角川文庫)~「怖い絵2」の文庫化~ 11刷になりました
☆『中野京子と読み解く 名画の謎 ギリシャ神話篇』(文藝春秋) 7刷になりました♪
☆「印象派で「近代」を読む ~光のモネからゴッホの闇へ~」(NHK新書)6刷になりました♪
☆「『怖い絵』で人間を読む 」(NHK出版生活人新書) 14刷になりました♪
☆光文社新書「名画で読み解く ブルボン王朝12の物語」 7刷になりました♪
☆「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書) 20刷になりました♪
☆「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)
☆「おとなのためのオペラ入門」(講談社+α文庫) 2刷になりました♪
☆「恐怖と愛の映画102」(文春文庫)
☆「歴史が語る 恋の嵐」(角川文庫)。「恋に死す」の文庫化版です。
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☆以下の単行本は絶版としました。文庫本をお求めくださいまし~
☆「怖い絵」16刷中。
☆「怖い絵2」、9刷中。
☆「怖い絵3」 6刷中。