~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
恥じることを忘れ、また嫌って、
「われは(汝の)友である」と言いながら、
しかも為し得る仕事を引き受けない人、
かれを「この人は(わが)友に非ず」と知るべきである。
~ 感謝・合掌 ~
~ シルバー・バーチの霊言集より ~
自分を忘れて奉仕さえすれば、自分の霊性――神の霊――は、いよいよ発揮されていく。
何と単純なことではないか。しかるに世の人々は、教会を建てたり、
教義教条をならべたてたり、宗教のためと称しては、しかつめらしい儀式を行ったり、
わけの分からぬ長い文句を唱えたりしている。
わたしの知っているのは次のことだけ。どうか皆さん出て行って、倒れた人を立ち上がらせ、
疲れた人には眠りを与え、飢えた人には食を、渇いた人には水を、闇に呻吟する人には
新しい光を与えなさい。