４月２６日は、リンちゃん５才、ラピちゃん２才の誕生日でした
この日は、水曜日で、夜に練習があり、ゆっくり出来なかったから、次の日に特注ケーキを注文して、お祝い
リンちゃんを貰いに行った日の事は、今でもハッキリ覚えているよ
旦那の大学時代の寮母さんの所に４匹の子猫が生まれ、１匹養子にする事に４匹居る子猫の２匹が、女の子で、一番大きくて、活発な子と一番小さくて、大人しい子のどっちの子にするか決められなくて、悩んでいたところ、リンが、私の足の上に乗って来て、寝始めた
なので、リンが、私を選んでくれたから、そのまま連れて帰って来た
リンが、私の足の上に乗って来なかったら、きっと一番大きくて、活発な子を選んでいたよ
寮母さんのおうちから我が家へ向かう車の中で、大声で鳴くリン
大人しいって聞いていたのにビービー鳴くから、ゲージから出して、抱っこすると安心して、眠り出す…これまで、母猫と兄弟と一緒に居たから、一人ぼっちは、淋しかったようです
我が家に来てからは、ハナに甘えたいリンと一人で居たいハナとの関係に悩む日々で、“受け入れなきゃ良かった”と思う事が多く…
でもね、リンちゃんの粘り勝ちで、一緒に寄り添って、ネンネするようになり、リンを迎え入れて、良かったと思う事が多くなった
ラピを旦那が、保護して来る前夜、『今年は、子猫と出会いがなかったね』と話をしていたハナリンが仲良くて、“もう１匹居ても良いかも”と思っていて、出会いがあったら、迎えようと旦那と話をした。その年は、縁が無かったねと丁度、話していた次の日、『子猫を保護した』と旦那から電話があり、、、外回りしていた旦那が、会社に帰って来て、ラピと対面目のクリクリした可愛い子が車の荷台にちょこんと居た
その子を迎え入れるためにたかのペットクリニックに連れて行く車の中で、クシュンとくしゃみをしたラピの鼻から、緑色の物体が飛び出した…
さすが野良猫、鼻からイモ虫を出しやがったと思ったら、ただの青っぱな
ノミは、居なかったけど、オナカの中に寄生虫がたくさんで、出て来たウンチは、虫でいっぱいだったってそんなんで、３日間入院して、我が家へ
でもオナカの虫は、とても強い虫で、ハナリンに移る可能性があったから、隔離
それでもゲージ越しにリンは、ラピに近付き、警戒する事なく、迎え入れてくれたハナは、威嚇しまくってたけどね
ラピは、なかなかトイレで、おしっこしてくれなくて、何度と羽毛布団やタオル、旦那の洋服の上にお粗相され、参りましたネコのくせにトイレを覚えない
まぁ、そのうちに直るだろうと気長に待つ事に
ハナリンは、初日から私には寄り添い寝ましたが、ラピは、夜になるの一人で寝床に行き、一人で眠りました
一人が好きで、あんまり甘えない性格なんだなぁと思っていたんだけど、、、
ある日、ラピを抱っこすると胸元にコテンと頭を押し付けて来た
ラピが、初めて、甘えたい日
恐る恐る甘える様子に切なくなり、嬉しさと共に本当は、甘えたかったんだと痛感
その日から、抱っこしてぇ～と背伸びして来たり、座っている足の上に乗って来たり
更に寝ていた時に様子を伺いながら、腕枕されにやって来た時は、感動感激
甘えるようになってから、お粗相が減って来て、トイレで、上手に出来るようになった
自分の方を見て欲しくて、自分の存在をアピールしていたのか
この人は、心を開いて良いのか、ラピの中で、葛藤があったのか
本心は、分からないけど、ラピは、ハナリンに負けない程の甘えん坊でした
最近は、ママの足の間のベストポジションをハナリンと競い合って、女４人で、仲良くネンネしてます
この一年は、ラピにとって、大きく成長した一年となりました
ラピに認められた私は、絶対に裏切っちゃいけないし、これからも大切に大事に過保護に育てて行きたいと思います
１秒でも長く一緒に過ごせるようにママは、頑張ります
ハナリンラピ、いつもママのそばに居てくれて、ありがとう
さぁ、今日は、３週連続の飯能での練習です
この日は、水曜日で、夜に練習があり、ゆっくり出来なかったから、次の日に特注ケーキを注文して、お祝い
リンちゃんを貰いに行った日の事は、今でもハッキリ覚えているよ
旦那の大学時代の寮母さんの所に４匹の子猫が生まれ、１匹養子にする事に４匹居る子猫の２匹が、女の子で、一番大きくて、活発な子と一番小さくて、大人しい子のどっちの子にするか決められなくて、悩んでいたところ、リンが、私の足の上に乗って来て、寝始めた
なので、リンが、私を選んでくれたから、そのまま連れて帰って来た
リンが、私の足の上に乗って来なかったら、きっと一番大きくて、活発な子を選んでいたよ
寮母さんのおうちから我が家へ向かう車の中で、大声で鳴くリン
大人しいって聞いていたのにビービー鳴くから、ゲージから出して、抱っこすると安心して、眠り出す…これまで、母猫と兄弟と一緒に居たから、一人ぼっちは、淋しかったようです
我が家に来てからは、ハナに甘えたいリンと一人で居たいハナとの関係に悩む日々で、“受け入れなきゃ良かった”と思う事が多く…
でもね、リンちゃんの粘り勝ちで、一緒に寄り添って、ネンネするようになり、リンを迎え入れて、良かったと思う事が多くなった
ラピを旦那が、保護して来る前夜、『今年は、子猫と出会いがなかったね』と話をしていたハナリンが仲良くて、“もう１匹居ても良いかも”と思っていて、出会いがあったら、迎えようと旦那と話をした。その年は、縁が無かったねと丁度、話していた次の日、『子猫を保護した』と旦那から電話があり、、、外回りしていた旦那が、会社に帰って来て、ラピと対面目のクリクリした可愛い子が車の荷台にちょこんと居た
その子を迎え入れるためにたかのペットクリニックに連れて行く車の中で、クシュンとくしゃみをしたラピの鼻から、緑色の物体が飛び出した…
さすが野良猫、鼻からイモ虫を出しやがったと思ったら、ただの青っぱな
ノミは、居なかったけど、オナカの中に寄生虫がたくさんで、出て来たウンチは、虫でいっぱいだったってそんなんで、３日間入院して、我が家へ
でもオナカの虫は、とても強い虫で、ハナリンに移る可能性があったから、隔離
それでもゲージ越しにリンは、ラピに近付き、警戒する事なく、迎え入れてくれたハナは、威嚇しまくってたけどね
ラピは、なかなかトイレで、おしっこしてくれなくて、何度と羽毛布団やタオル、旦那の洋服の上にお粗相され、参りましたネコのくせにトイレを覚えない
まぁ、そのうちに直るだろうと気長に待つ事に
ハナリンは、初日から私には寄り添い寝ましたが、ラピは、夜になるの一人で寝床に行き、一人で眠りました
一人が好きで、あんまり甘えない性格なんだなぁと思っていたんだけど、、、
ある日、ラピを抱っこすると胸元にコテンと頭を押し付けて来た
ラピが、初めて、甘えたい日
恐る恐る甘える様子に切なくなり、嬉しさと共に本当は、甘えたかったんだと痛感
その日から、抱っこしてぇ～と背伸びして来たり、座っている足の上に乗って来たり
更に寝ていた時に様子を伺いながら、腕枕されにやって来た時は、感動感激
甘えるようになってから、お粗相が減って来て、トイレで、上手に出来るようになった
自分の方を見て欲しくて、自分の存在をアピールしていたのか
この人は、心を開いて良いのか、ラピの中で、葛藤があったのか
本心は、分からないけど、ラピは、ハナリンに負けない程の甘えん坊でした
最近は、ママの足の間のベストポジションをハナリンと競い合って、女４人で、仲良くネンネしてます
この一年は、ラピにとって、大きく成長した一年となりました
ラピに認められた私は、絶対に裏切っちゃいけないし、これからも大切に大事に過保護に育てて行きたいと思います
１秒でも長く一緒に過ごせるようにママは、頑張ります
ハナリンラピ、いつもママのそばに居てくれて、ありがとう
さぁ、今日は、３週連続の飯能での練習です
