ハスキーボイス

昨日と今日は、自宅に引きこもってのお仕事

昨日は、一歩も外に出ないで、ひらすら作業

今日は、ランチを買いにパン屋さんへ

夕飯を食べに“小春”へ

水曜日は、恒例の夜のインターバル練習は、旦那の仕事のトラブルにより、中止に
そんな旦那氏、朝の５時まで、作業していまそうな

もう若くないのに
私は、先に寝かせて貰ったんだけど、なかなか寝に来ない旦那が気になり、寝付けないし、眠りが浅いし、何度も目が覚めるし

その仕事を私が引き継いで、２日間でやってた訳ですが、これが、なかなか根気のいる仕事で

一人で、こなすには、かなり大変な個数の品物と戦いまして

細かい作業＋指力を使うので、今朝は、指の関節が痛くて、目が覚めた

そして、今日もノンストップで、作業をしていたので、最後は、指の関節が痛くて、早く終わられたくて

終わった時の開放感

でも左手首と右の指の関節が痛くて、握力も無くなったので、包丁を握れなくて、近所の小春にラーメンを食べに行きました

頑張った自分へのご褒美に夕飯の手抜きです

でもまだまだこの仕事は、終わらない

土日、返上で、この仕事を旦那と黙々とやらねばならぬ

と、明日は、日大板橋病院で、半年ぶりの検査ですMRIと問診

声が枯れて、声が出なくなって、約一週間は

声が、かすれながら、少しは、聞き取り易くなったけど、咳が出始めた

MRI中は、咳をこらえて、動かないでいられるかな

さぁて、明日からの仕事に備えて、ねるべか

《ハナリンちゃんとのんびり入浴やっぱり極上の癒しだね》

シーン

昨日、４時半のバスに乗り、成田空港に向かって、旅立って行きました

８泊９日の滞在でしたが、あっとゆう間の毎日でした

昨日は、会社から帰るとうちの中が、ピカピカになっていました
フィレスが、掃除した模様です

洗濯物も毎日自分のと一緒に回してくれて、干して、畳んでくれている事が多く、ずいぶんと楽をさせて貰っちゃいました

私がうんてん出来たら、成田空港まで、見送ってあげられたのに

別れ際、フィレスが、『手紙』と言って、封筒を渡して来ました

チラッと裏返すとお金が見えたから、

要らない要らない。これじゃ、うちに泊まった意味がない。と返して。それでも渡そうとしてくるから、『チーメイトに使って』と言うと納得してくれました

こんな事出来るケニア人は、フィレスくらいでしょう

フィレスは、若いランナーを自分の敷地に住まわせて、面倒を見ていますペースメーカーさせたり、一緒に練習したりして、育てて、アメリカやヨーロッパに送っているそうで、自分は、何とかなるから、若いランナー達の支援をと頑張っている

人のためを想い、心から優しいフィレスなのです

夜、夕飯を食べて、うちの中が、シーンとしていて、淋しくて

ハナリンも何やら、様子が違うニャー・・・と

また来てくれるってゆうし、それを楽しみにフィレスに負けないように頑張りますか

まだ飛行機で、ケニアに向かっている頃だから、無事に自宅に到着する事を祈ります

《フィレスとジョーンに囲まれて》

《皆さんから頂いたTシャツは、全部詰め込みました》

淋しくなるね

今日、フィレス&ジョーンは、ケニアに帰ってしまいます
18日から今日まで、毎日楽しくて、笑いが耐えない時間を過ごしました

私の英語力は、一向に上がらなかったけど、スマホが、訳してくれました

ジョーンは、日に日に箸の使い方が上手になり、挨拶程度の日本語も覚えて

滞在２日目には、朝に『こんにちわ』と言われて、みんなで、大笑い

一番気に入っている日本語は、『ただいまぁー』そして、『寝ようねぇ』で、いつも言っています

我が家にこんになに長く滞在した人は居なかったけど、いつも旦那とハナリンだから、家族が増えて、賑やかになるのもいいなぁと思えました

フィレス達が早く寝るから、私も日付が分かる前に寝ていたから、朝もアラームに起こされる事なく、自然に早くに目が覚めた


先週は、土曜日にランニングスクール

帰りの電車で、新越谷から最寄りの駅までの間、猛烈な睡魔に襲われ、寝ちゃったら、なんと、最寄りの駅を通り越し、上野に着いていた・・・

人生初の乗り過ごし～

中目黒駅行きだから、もっと先に行かなくて良かった

日曜日は、つくばマラソンの応援

先週から乾燥で喉がやられ、そして、大声を出すので、声が枯れちゃってるんだけど、それでも応援したいから、現地へ

スタートを見送り、１㌔か２㌔地点でまた応援

それから、９㌔と３２㌔地点の場所に向かうはずが、まさかの迷子（笑）

道路で交通規制をしている警察に道を聞いて、jogjogjog

まぁまぁ、そんな珍道中ではありましたが、無事に目的地に到着して、男子の先頭から応援

スクール生を時計を見ながら
予定より遅れてる

いやいや、まだ粘れば行けるなどと話ながら、予定通りにカツをいれられました

最後の通過者を見送り、私たちは、ゴールに向かい

４０㌔地点にぶつかる所に出るとたまたまスクール生の方に『尾池さん』と声をかけられ、ゴールまで、並走
時計を見ると４時間切りが、ギリギリな感じだったから、励まし励まし、大丈夫大丈夫と

競技場までは、入れなかったから、待機場で、待っていると４時間切ったよぉからと何より嬉しい言葉が

他にも５年ぶりに自己ベストを更新した方やサブ３.５した方も

思ったよりも記録が出なかったりした方もいたけど、課題があるから、また次も走ろうと思えるし、走り続けられるんだろうね

皆さん、お疲れ様でした

帰りの電車も走ったあとのメンバーとワイワイお話

走ったあとなのに元気なんだから

初めてのつくばエクスプレスも快適でした

楽しかったなぁ、応援

さぁて、そろそろ見送りの時間だ


《皆さんから頂いた大会参加賞のTシャツ達200枚以上集まりましたm(__)mまた来年、来日するそうなので、集めておいて下さいねm(__)m》

国際派の娘達

今週の月曜日から、フィレスとダーリンが、我が家に滞在しています

昨日から、甲府の友達の所に行く予定でしたが、その友達が、発熱・・・

移ると大変なので、取り止め～

せっかく楽しみにしていたのに残念だね

とゆう事で、フィレスは、私の出勤先のレッズランドに一緒に行って走るとゆうので、連れて行きました

ケニアでは、電車に乗る機会がないから、キョロキョロ
ダーリンは、初めての日本なので、全てが、新鮮で、楽しいみたい

ランドでは、フィレスも一緒にラダーをしたんだけど、初めてのラダーで、ダンスを踊っているようなへんてこな・・・

皆さん、ラダーなら、余裕の勝ちでしたね

フィレスは、明るくて、優しいコなので、どこに一緒に行っても安心

ランドでも気さくに皆さんとお話をしていたし

ランドの環境を凄く気に入っていて、とってもたのしかったようです

火曜日は、浅草の『滝田アスリート治療院』にフィレスのマッサージに連れて行きました

滝田アスリート治療院は、ホクレン時代のコーチが開院した治療院で、２～３時間を４千円で、やってくれるそうです

『元ホクレンの佐々木の紹介』
と言って下さいね

フィレスが治療を受けている間、元チームメイトの知子やダーリンとワイワイガヤガヤ話まくり

今日は、私が会社に行っている間にフィレスは、荒川に練習に行き、９０分走って来たそうです

夕方は、シークレットの話をするために赤カーで赤坂にgo～

みんなが、ハッピーな結果になるようにうまくまとまるといいね

今回、フィレスが、我が家に滞在したのもディステニーだったようです

と私は、単語しか英語が話せないので、ダーリンとは、こんな感じで、コミュニケーション取ってます

今回で、強く思ったのは、英語は、話せた方が良いとゆう事

英語が分かれば、もっとダーリンのジョーンと、おはなしが出来たのに

さぁて、とりあえず寝るか

《リンちゃんは、一日目から、ジョーンの足の上で寛ぎ中ハナもそばで、寛ぎ中我が家の娘達は、国際交流バッチリです》

第１回榛名湖マラソン

《作成中に力尽きて、寝ちゃいました》

今日は、第１回榛名湖マラソンに出場するために朝の４時５０分に自宅を出発
久々に旦那も私のレースに同伴です

車に乗って、朝食を食べて、おやすみなさい

目を覚ました時には、あと少しで、到着する所まで来ていました

指定の駐車場に到着すると気温１℃・・・

路面が凍っている
空気が肌に突き刺さる
とにかくなにより寒～い

まずは、ゼッケン&チップを引き換えに行き、、、でも寒くて、スグに車へ退散

車の中で、準備をし、スタート２０分前まで、引きこもり

今回、出場を決めたのは、いつも一緒に練習しているランナー仲間に誘われたのがきっかけで。コースもきつそうだから、練習の一貫として
と、横浜国際と同じ日だし、次の週につくばと大田原があるから、このタフなコースのマラソンに出る人は少ないよ、、と入賞出来る可能性がおおきかったので

コースは、周回で、私は、４周だと思っていたんだけど、どうやら、７.８㌔を５周だったそうで

そんなんで、Cブロックスタートだったので、のんびり３分前に整列。

ノーアップ体操だけ


スタートしても道幅が狭く前に進めなかったけど、まったく焦りもなく、トロトロスタート

今回、初めて、記録を気にせずに練習の一貫としてのフルマラソンだったから、緊張もプレッシャーもナシ
とにかく楽しんでマラソンを走りたい

最初の１㌔は７分くらいかかっなかな

まずは、３㌔を１周してから、５周するコースに出たんだけど、まぁまぁ２㌔続く上り坂は、意外と足に来る

私は、何だか、最近、足腰の筋肉に張りがなく、疲れが溜まっていたから、走り初めなのにすでに３０㌔位走ったかのような感覚おまけに左の坐骨に痛くてまだ始まって、５㌔しか走ってないのにどうすたべなので、私の秘策は、足の回転数を上げて、脚力の温存

とにかく上りも下りもピッチ・ピッチ

平坦がなくて、１周の７.８㌔は、短く感じました紅葉を視たり、榛名湖を見たり、満喫

２周目もあっとゆう間で、この周の後半には、早くも周回遅れを抜いて、仮装のランナーも居て、声をかけて、お話ししたりしながら

３周目は、シューズに苦しめられていた隊長と遭遇一緒に走り、この安心感これまたあっとゆう間

４周目は周回遅れのおじいさんに声をかけられ、話ながら上り坂
息を切らしながらの必死の会話
直後に男性ランナーに後ろに付かれ、『リズムを貸して下さい』と。
下りになると離れたから、私は、ひたすらにマイペース

これなら、５周目も楽勝だなぁと思い、ラスト１周に入ったんだけど、２㌔の長～い上り坂をイチニーイチニーイチニーと必死に登り終えるとそれまで、“楽勝～”と思っていたのに急にきつくなって、４周目に小腹が空いたなぁと思っていたのが猛烈にオナカが空いて来て

エイドで、水とスポーツドリンクしか飲んでなかったから、せっかくだからと３５㌔地点位のエイドで、小さなおにぎりを両手に取り、走りながら、バクバク
塩が効いていて、最高に美味しかったぁ～

それで、心の元気が戻り、でもきつさは、変わらず、早くゴールしたくて

とにかく足を動かしていれば、ゴールはやって来るから、リズムを崩さずに粘りました

そしてそして、歓喜のゴーーーール

これまで走ったフルマラソンの中で、一番短く感じました

そしてそして、フルマラソン、初優勝

まさか本当に優勝出来るのは・・・

結果は、どうでも良かったんだぁ、楽しんだから

コースは、きついけど、スタッフやボランティアの易しさが伝わって来る温かな雰囲気で、来年もまた走りたいと思えましたこれまで出場したレースの中で、一番雰囲気の良いレースでした

でもフルマラソンでは、優勝した事が無かったから、フルマラソンでの『勝ち』が欲しかったのは、事実

なので、素直に嬉しい

でも棚からぼた餅～が現実でした

楽しんで走って、優勝出来て、往復

の車で眠れて、最高の一日になりました

榛名湖、サイコーーーー