ノゾミのマイペースにランニングLIFE

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第1回榛名湖マラソン

2013-11-18 23:54:00 | ノンジャンル


《作成中に力尽きて、寝ちゃいました》

今日は、第1回榛名湖マラソンに出場するために朝の4時50分に自宅を出発
久々に旦那も私のレースに同伴です

車に乗って、朝食を食べて、おやすみなさい

目を覚ました時には、あと少しで、到着する所まで来ていました

指定の駐車場に到着すると気温1℃・・・

路面が凍っている
空気が肌に突き刺さる
とにかくなにより寒~い

まずは、ゼッケン&チップを引き換えに行き、、、でも寒くて、スグに車へ退散

車の中で、準備をし、スタート20分前まで、引きこもり

今回、出場を決めたのは、いつも一緒に練習しているランナー仲間に誘われたのがきっかけで。コースもきつそうだから、練習の一貫として
と、横浜国際と同じ日だし、次の週につくばと大田原があるから、このタフなコースのマラソンに出る人は少ないよ、、と入賞出来る可能性がおおきかったので

コースは、周回で、私は、4周だと思っていたんだけど、どうやら、7.8㌔を5周だったそうで

そんなんで、Cブロックスタートだったので、のんびり3分前に整列。

ノーアップ体操だけ


スタートしても道幅が狭く前に進めなかったけど、まったく焦りもなく、トロトロスタート

今回、初めて、記録を気にせずに練習の一貫としてのフルマラソンだったから、緊張もプレッシャーもナシ
とにかく楽しんでマラソンを走りたい

最初の1㌔は7分くらいかかっなかな

まずは、3㌔を1周してから、5周するコースに出たんだけど、まぁまぁ2㌔続く上り坂は、意外と足に来る

私は、何だか、最近、足腰の筋肉に張りがなく、疲れが溜まっていたから、走り初めなのにすでに30㌔位走ったかのような感覚おまけに左の坐骨に痛くてまだ始まって、5㌔しか走ってないのにどうすたべなので、私の秘策は、足の回転数を上げて、脚力の温存

とにかく上りも下りもピッチ・ピッチ

平坦がなくて、1周の7.8㌔は、短く感じました紅葉を視たり、榛名湖を見たり、満喫

2周目もあっとゆう間で、この周の後半には、早くも周回遅れを抜いて、仮装のランナーも居て、声をかけて、お話ししたりしながら

3周目は、シューズに苦しめられていた隊長と遭遇一緒に走り、この安心感これまたあっとゆう間

4周目は周回遅れのおじいさんに声をかけられ、話ながら上り坂
息を切らしながらの必死の会話
直後に男性ランナーに後ろに付かれ、『リズムを貸して下さい』と。
下りになると離れたから、私は、ひたすらにマイペース

これなら、5周目も楽勝だなぁと思い、ラスト1周に入ったんだけど、2㌔の長~い上り坂をイチニーイチニーイチニーと必死に登り終えるとそれまで、“楽勝~”と思っていたのに急にきつくなって、4周目に小腹が空いたなぁと思っていたのが猛烈にオナカが空いて来て

エイドで、水とスポーツドリンクしか飲んでなかったから、せっかくだからと35㌔地点位のエイドで、小さなおにぎりを両手に取り、走りながら、バクバク
塩が効いていて、最高に美味しかったぁ~

それで、心の元気が戻り、でもきつさは、変わらず、早くゴールしたくて

とにかく足を動かしていれば、ゴールはやって来るから、リズムを崩さずに粘りました

そしてそして、歓喜のゴーーーール

これまで走ったフルマラソンの中で、一番短く感じました

そしてそして、フルマラソン、初優勝

まさか本当に優勝出来るのは・・・

結果は、どうでも良かったんだぁ、楽しんだから

コースは、きついけど、スタッフやボランティアの易しさが伝わって来る温かな雰囲気で、来年もまた走りたいと思えましたこれまで出場したレースの中で、一番雰囲気の良いレースでした

でもフルマラソンでは、優勝した事が無かったから、フルマラソンでの『勝ち』が欲しかったのは、事実

なので、素直に嬉しい

でも棚からぼた餅~が現実でした

楽しんで走って、優勝出来て、往復

の車で眠れて、最高の一日になりました

榛名湖、サイコーーーー






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