笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

ユズ師匠のメモ

2009年09月02日 | ユズ師匠
実家でなにやらお絵かきをして遊んでいたユズ。
「はいどーぞ」
とくれたメモがこちら。

ん。
数字が書いてある。



よーく見ると。





03?

私「03?」
ユズ「東京03」

えーーーーー。
マジですか?

「ママが東京03が好きだから書いてくれたの?」
「そうだよ」

いやいや。
言わされてるでしょ。
大人に操作されて合わせちゃうパターンでしょ。
でもご本人の顔は得意げです。
「好きだから書いたんだよ」

うそコケ。
よく見ると「01」も見えるし。
数字が書けるようになったんだね。

ただちょっと…
いやかなり、嬉しいです。
かわいいやつだ。
天才だ。
はい親ばかです。

いまTBSラジオ・JUNK0にてエレ片を聴いています。
今週はKOCについて語るかな~という期待で。

やつい(受かったやつ)「死ねばいい」

卑屈きたーーーーやったーーー(笑)

03同期だしトモダチだけど
受かっただけに「きらい」「触れるだけ損をする」などなど暴言!
キングオブコメディは「落ちたから好き」
THEGEESEは「わりと好きになった」
だそうです。
ああ大好き。
これが聴きたかったの。ありがとうやっつん。愛してます。

節操なきモトネタ記事

2009年09月02日 | テレビ
いろいろと書きたい課題があったのにも関わらず、
東京03のKOC決勝進出で
全部フットンダ私です。

テーマは決まっているものの
考えがイチイチ一時停止中で
もっとちゃんと答えを出してから文章にしようと思っているものが
たっくさんある。
のに!
もう感動しちゃってね~。
70組のなかの8組に選ばれるなんてね~。
実力があるから当たり前!と思えるのは幸せなことだ。
落ちた芸人さんたちの凄さや面白さ実力をわたしは知ってる。
それだけで、もうもう。泣けて泣けて。
うれし泣きとせつな泣きと
グズグズのダメダメです。
なんでここは
あえて!
「こんなことを答えを出さないまま保留にして考えているぞ」企画を実行!
まとまらない考えを無責任に文にして羅列するという記事を書きます。
結果、恥ずかしい感じに終わる気がしますけど。
ま、いっか。

件名1:日村勇紀という存在
内容:日村さんの凄さとひどさが混在している理由について
解説:今週月曜日のラジオJUNKにて、日村さんがあまりにもあまりにもひどくて驚愕。
    そのひどさっていうのは、言葉では説明しづらくて、なんというか大人としてひどい。
   もちろん面白いほうに転んでいるんですけど、リアルに心配になるひどさです。
   で、芸人としてではなく一般のひととして失望していたのですが、
   次の日(昨日)のバナナ炎にて
   超おもしろい日村さんが映っていて、これまたビックリ。
   これは以前からずっと思っていたのですけど、このアップダウンの振り切り具合ったらどうよ。
   と思っていたのです。
   ファンなのに、嫌いになりそうな瞬間が多々ある。
  だけど、つぎの瞬間にそれを覆すような才能を見せつけられる。これって何だ?

件名2:有吉弘行という存在
内容:毒舌キャラでここまで来たけど、本当のところ何を考えている?
解説:有吉さんの芸風についてこの前語り、最近絶賛することが多いのですが、
   あんまり踏み込んで彼について考えたことがないなぁ。
   と思っていた矢先、有吉さんのブログを拝見しました。
   すげー大人です。
   文章はとっても丁寧で思慮深く、もちろん毒もある。
   もっとイロイロつぶさに観察するだけの魅力をお持ちなのかも。と思いました。

件名3:グラドル・バラドルと男性芸人について
内容:グラドル・バラドルは必要かどうか
解説:必要ない。
   という私の仮説をこのあいだのしゃべくり007ベッキーの回が崩しにかかっています。
   きれいめで頭の回転が速く社交術に長けているバラエティアイドルたちは
   男性芸人が輝くためには必要な存在なんじゃないか。
   だからこそ、ドリフ以降に添え物としてのアイドルが廃れずに残ってきているんじゃないか。

件名4:もてない女芸人ともてない男芸人は常に平行線
内容:お笑い業界ほど職場恋愛(お笑い同士)が発展しない業界もない
解説:わたしたちが知らないだけであるのかもしれませんが、
   ただ有名どころでお笑い同士で付き合うってのは聞いたことがありません。
   あ、でも関西のほうではあるか。結婚とかしているね。むー文化の違い。
   とにかく面白い女の子は面白い男の子には好かれない。
   という仮説で文を書きたい。

件名5:サブカルってなにさ
内容:お笑い好きとサブカル好きって交わらないものなの?
解説:よく分からないので、単純に疑問。
   なんだかどっちも、「これを好きなオレが好き」というところを根本に対立している気がする。
   そんなの好きでもなんでもないじゃん。ただの自分好きじゃん(と自分を棚にあげて・・・)
   面白いものは何でも節操なく楽しむ心を持つってのは
   けっこう難しいことなのかしら。
   などと言ってますが、そもそもサブカル自体を分かっていない私に語る資格はないとも言えます。
   えっとー、みうらじゅんさんとか?
   す好きですけど。理由は面白いから。
   それじゃダメ?
   

以上です。
え?ネタバレしていいのかって?
ちょっと恥ずかしいっす。
ですが今後書かないかもしれないので、一旦日の目を見て良しとしよう。
それに文に出来たのは5件ですが、まだまだ頭の中にはあります。
何か発展があれば書く予定ですが、
その際にみなさんはこの記事のことを忘れていただいて、
初めて読むような気持でお読みください(勝手)
それから、「こんな考え古い!もう定説あるよ!」という博識な方は教えてください。
みんなで考えていこうぜ!
メールでいつでも受付しております。

キングオブコント2009 決勝に関して追記事項

2009年09月02日 | テレビ
書こうと思ったのに忘れてた。
キングオブコント決勝進出者のようすなどは


公式ブログ

もしくは

お笑いナタリー

にてチェックできますよ。
ということでした。
もう当たり前の情報でしたでしょうか?
まだの方はぜひぜひ。

これ見て、
ほんっとに感慨深い。
ここに東京03が立つなんて。
こんな華やかな記者会見に、
あんな感じでインタビューされて
人気の芸人さんがズラッと並んでいる中で。
なんてことだ。
想像できたでしょうか。
あ、できた?
いやいやいやいや。
感動だわ。
実力のある芸人さんはテレビに映っていなくても
想像以上にたっくさんいる。
テレビに映っている芸人さんで
私たちが知らない底力を秘めた芸人さんも
数え切れないほどいる。
わたしたちが知らないだけで面白い人は
とんでもない数いる。
そんな星の数ほどいる芸人さんのなかで東京03に関しては
テレビで活躍できるタイプではないと思っていたので。

糸井重里さんが、伊達公子さんに関して書いたコラムにて、
知れば知るほど、知識が深まれば深まるほど
凄さが分かる。
とにかく凄いしかなくなる。
といっていたのか、
最初の凄いと知識が深まったあとの凄いはぜんぜん違う
といっていたのか
ちょっと忘れましたけど。
とにかくその世界にどっぷりはまればそれだけ、
どんだけその人が凄いかが分かる
とおっしゃっていました。
いまの私がまさにそうです。
一年前と今では
芸人さんに対する「凄い」の比率が増しています。
それはそれは過剰なほどです。
人を笑わせる。
というその能力自体が凄い。
舞台で目の前にいる人を笑わせる。
それだけの行為がもう凄い。
テレビを通して無作為に多くの人を対象に笑わせる芸人さんも半端なく凄い。
もう何もかもです。
そんなわけで、基本なんにもいえねー。です。
あ、ずいぶんしゃべっといてね。
何を言うってことですけど。
だれがダメで、
だれがいちばん面白いとか
あれは面白くないとか、つまんないとか。
言えない言えない。
笑わせるという行為自体が尊いので。
そんなわたしが好きな東京03をどうぞよろしく。
とにかくすげー面白いですから(結局)
実は朝から準決勝レポなどをネットで読み、
その日いちばんのウケだった
間違いない
などとファン以外の方も含めみんなが言っていて
結果が出るまでかなり消耗しました。
去年レポにて「会場を揺らした」と書かれていて
踊らされたことなど、
いろいろ思い出しました。

KOC。
実に楽しみです。
大いに笑いたいです。