笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)③

2009年09月28日 | テレビ
TBSラジオジャンクアンタッチャブルのシカゴマンゴ書き起こし3回目でございます。
長い。
は~何で始めちゃったのかしら。
そして、後半は眠たかったのか、
メモになぞの言葉多し。
実際はぜんぜん違う放送だったかもしれません。
そんなときはスイマセン。
ネットの情報はなんでもそうですが、
話半分に取り込みください(と、全体的な話にすりかえてみる)

まずはザキヤマさんの
KOC観戦の様子から。

アンタッチャブルは、
Qさま収録にいっていて、
さま~ず大竹さん、三村さんとかと
「知りたくないパターンですか?」
と打ち合わせ。
で、ぜったいに教えあわないと協定を結び、
収録後、速攻帰って
11時頃から見始めた。
矢作さんからの電話の着信があったけど、
メールで「今から見る」と知らせておく。
「まず声がかれていないか確認して」
「まずオレのせいじゃない」と安堵する。
でも、
東京03でぜんぜん笑えない。
ふつう「おもしろいこといってくれ」じゃない。
でも、
一度も笑ってない
そんな余裕ない。
ロッチとかで、
サンドウィッチマンでも笑っちゃってんのに。

心配しすぎのザキヤマさん。
あ~気持わかる~。

しかし、
柴田「オレ不思議とゲラゲラ笑ってんの」
隣のマネージャ笑ってなかったけど。

ザキヤマさんは、
豊本さんの目線とかをチェック。
「コンビニ強盗(飯塚さん)の左右のフリが弱いぞ」
豊本さんと角田さんに挟まれて、
左右を向くアクションですね。
確かに、あのときいつももより固かったですもの。

「ちょうどいいヤツいねーのか」
っていうセリフで、
笑いが
「くるか?
 ちゃんときた!
 よかったー!!」
とザキヤマさん。
「目線配っているって?心配あったよね。
 角ちゃんの待ちの演技」

そんな細かいところまで(じーん)
あの、豊本さんがガオーとかしているときですね。

角田さんは
「優勝したいということよりも
 トチリたくねーな」
って緊張していたとのこと。
「失敗したら責められるんだろうな-」
って思っていた。

柴田さんは、ツッコミ視点の分析
「ネタが3分しかないから、
(ツッコミとしては)始めからボルテージあげたがる」
そういうの気になっちゃった。とのこと。
最初は押さえていかないと、浮いた印象が残っちゃうんですよね。

「サンドウィッチマンで抜かれていよいよ・・・」
チャンピオンになる瞬間がきます。

2本目のネタまで、1時間くらいあったので。
天竺鼠が高得点出して、
楽しく見ていたという飯塚さん。
豊本「家で見たかったなぁ」
2本目まではリラックスしていたのですね。

柴田「インパルス、ドーンきた」

ザキヤマ「そのときはぜんぜん笑ってんの」
でもそのあとなぜか、
「しずるで心配してきちゃって」
なんで。
柴田「みんな心配しちゃうよね」

「ちゃんとみんなウケて優勝したいよ」
大会の盛り上がりも気になりますよね。

飯塚さん曰く、
天竺鼠がマイク外れたときは、控え室がやばかった。
もうみんなでヒヤヒヤしながら見ていたそうです。
ポケットに入った瞬間
「入ったーよかったぁ!」
応援している感じで、裏はいい雰囲気だったらしい。

アンタッチャブルは東京03が、
「900点は取れねーかなぁ」
と考えてはいた。
でも、ザキヤマさんは、
「第一線の芸人が9点押すって」
ことはないだろうと。
「サンドウィッチマンの(最初の)点数を見て
開放されてんの」
確かに、あの1本目のウケと点数見たら
そう思います。
「03優勝、難しいかなぁ」
しかし
「信じてたけどね。それでも」
と柴田さん、格好いい。
もう東京03のネタ中に、
飯塚さんの携帯番号にダイアル合わせてた。
点数出た瞬間に電話しようと思ってて。

それで、
953点が出て。

「うわー!」
「うおー!」
あの興奮を再現。

柴田「うわー
   あれはしびれた」
そして、ルスデンにそのテンションで、まくしたてる柴田さん。
「もう抜けないおめでとー!」
と三人に一気に電話。

「会場もすごかったでしょう?」

お客さんも
芸人も
騒然だった。

過半数以上が10点だから
8点入れているひともいたら
7割8割が10点。
と興奮しながら話すアンタ。

03「裏に行って待っているスペース、
  あそこで意識」
豊本「実感はだいぶ経ってからよ」

柴田情報による
TKO木本さん曰く(優勝当日柴田さんと飲んでいた)
あそこではじめて「10」を押した芸人さんが多かったみたい。

(トランプ)「ひろえ!ひろえ!」って、
あれハマッてたね。
とアンタッチャブル。
柴田「飯塚至上、最高じゃない」
そうかも(涙←あたし意見で恐縮です)

角ちゃんも、
「固さゆえの声じゃなくて」(「緊張じゃなく」って意味かと)
「ウケているときの飯塚さん」の声だったと。
「やめろ」と恥ずかしがる飯塚さん。
でもみんな口々に、
「ノってたよねぇ」
豊本「一緒にやっていてもノっていると思ってた」

飯塚「気持ちよかったです」
言っちゃった。自分で。
でも…そっか(涙←2回目)

「すげーいい、いい入り方」だったと柴田さん。
「板付きだから安心した」んだろうと山崎さん。
ネタについて語るねぇ。アンタッチャブル優しい。

あとでドランクドラゴン塚地さんから言われた
と飯塚さん。
「"3泊(あるだろう!”のセリフ)の『3』の(指の)開き方が半端なかった」
ちゃんと見えるように、
しかも耳の横だからね。
思いっきり指開いてた。
飯塚「恥ずかしい」

最後は豊本さんのビンタに集約されていた。
と興奮気味の柴田さん。
「東京03はこうやってきたんだ!
 これを見てくれ~
 バーンみたいな」
ビンタに行くまでに
スローモーションで。
「別のコンビでやってきて
 いろんなことがあって
 若手に抜かれて・・・」
走馬燈。
BGM付きで。

そしてネタも終盤。
「帰ってきて
 "おかみの顔おもしれーな”」
オチで
「ドーン!」とウケる。
暗転のタイミングも最高だった。
暗転のタイミングは重要だ
とアンタッチャブル。
あれで、顔を残したくない。

そして
「サンドウィッチマンのネタみているときよ」

意識し始めているから。そこで。
「ネタはぜんぜん入ってきていないから」
「邪念と胃の痛みが」
すごかったとのこと。

ザキヤマさん、
「薬買うお金が入ってきた」からいいだろう。
飯塚「なんでそんないやらしい顔を」

山崎「サンドウィッチマンが終わったときわかんねー
   と思っちゃった。
   ギリギリで東京03が優勝できない」
わたしも思いました。

しかし、そこでサンドが届かず。
「パー
 ショーショーワー!」
なに、この擬音。
なにいってっか、全然分からないザキヤマさん。
興奮しすぎ。

山崎「サンドウィッチマンで笑っちゃっているから
   信じられなかった
   あの東京03だよ
   優勝とかじゃないじゃん
   チャンピオンなんだよ」

柴田さん
「そっちはどうなのよ(サンドウィッチマンの百の桁)8が出た瞬間」
と東京03に聞きます。

角田「1000万円はちょっとあったよね」
953で同じ土俵にたてた、
と思っていたらしいです。

豊本「(自分たちの優勝は)五分五分。
   M-1チャンプがとったほうが二冠になって
   番組的にはいいのかな」
って、あらぬことも考えていた。

「9出たときのほうが興奮したね」
優勝した瞬間よりも
と感慨深げなアンタッチャブル。

本当にね。
で、仲間の温かさも伝わります。
ああ良かった。
次回は、
東京03の今後のことについて
書いていきます。

東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)②

2009年09月28日 | テレビ
TBSラジオジャンク
アンタッチャブルのシカゴマンゴ書き起こし2回目でございます。
全2回予定がもう2回増えます。
そら、無理ですわ。
すいません。
今日はバナナムーン、
明日はめがねびいき、
と出演目白押し
なので急がなくっちゃ。

それでは
豊本さんのKOC前日の様子からご紹介。

豊本さん
「緊張が遅い」
感情がにぶいってことでしょうか?
たぶん、実感がわきにくいタイプなのですね、
しかしながら、今回に限っては・・・
「ふだんより緊張して
 前日はDSのポケモンやっていた」
おー
余裕だなー
みたいなスタジオのリアクションですが
「集中していたら
 (KOCのこと)忘れられる」
といつもよりかなり緊張していたとおっしゃいます。
で、集中してたから大丈夫かな
と思っていたら、
一度
「シャンプー買おうとコンビニ行って帰ってきたら
コンディショナー買っていた」
とか
コーヒーを1回入れたのを忘れて、
飲んでないのに、もう1回入れていた。
など
「やばいと思って」
と、らしくなかったそうです。

アンタッチャブルのM-1前日話を少しして・・・。
2年目は仕事をちょこちょこやっていたので
それでまぎれたと言います。
03そういうのないから(失礼)

実はザキヤマさんもKOC前日、
「オレも緊張して眠れない
 今日は眠れねーな」
ってことで、みんなを誘ったとのこと。
出ないのにみんなを巻き込んだのですな。
な仲良し。

メールのご紹介(うろ覚えなので主旨だけ)。
「柴田さんの罰ゲームうけてくれてよかったですね」

決勝進出を東京03だれも報告してこなかったので、
罰ゲームとして優勝しろ
と言っていた柴田さん。

柴田「テレビで話してね」
  「山崎の"前日"とオレの罰ゲーム」
飯塚「美談だよね」
豊本「確かに」

メール
「2回目の旅館のネタ、ビンタやりすぎでしたね」
確かにすげー殴られてた。

豊本「不思議と全然いたくなかった
   気持ちよかった」
柴田「いい音したよね」

メール
「ダウンタウンさんと絡めてましたね。
 ふたりは振られたら角ちゃんに任せるのをやめて
 飯塚さん、下ばかり見るな」
叱咤激励。

飯塚さん曰く「下を見ていたのはモニター」
モニターで、ダウンタウンさんと同じ画面に映っているのを
見ていたとのこと。
豊本「オレの隣に松本さんいる」
そりゃー、嬉しいだろうねぇ。
というか、素人の発想ですわ。

柴田「家に帰ってみろよ、って話」
そらそーだ。

メール募集します。
テーマ
「これからいろんな番組でるだろう東京03は
 番組出るために何をしておけばいいのか」

「すごいらしいよ」
とザキヤマさん。
オファーが沢山きているそうです。
「マネージャーにいっぱいきている」
東京03のマネージャーに限らず、
人力舎のマネージャー全体に
それぞれの知り合いのテレビ関係者からきている。
とのこと。
東京フレンドパークとか?
ザキヤマ「もしかしたらジャンクスポーツ」
それはない。

柴田さん、仕切り直して。
「そして決勝当日
 いやがおうにも緊張するよね」
番組が始まってネタに入るのが、早かったよね
とふります。
開始して15分で、東京03出番です。

実際は個室の楽屋だったとのこと。
挨拶はするけど、他の共演者たちとは会わずに、
出番までは、部屋のモニターでほかの芸人さんのネタをみるって感じ。

飯塚さん曰く。
「マネージャーと作家のオオクラ。
 楽屋にずっといてもらったんだけど」
オークラさんが、いちばん緊張してて、
逆に邪魔。
マネージャーの佐藤さんが
緊張をほぐそうとして無駄話してくれるのに
「ちょっと佐藤さん、うるさい」
と怒るオオクラさん。
アンタッチャブル曰く
「思い入れが尋常じゃないから
 東京03がかわいくてしょうがない」
居てもらう意味が・・・
と思っていたら、

「逆によかったんじゃない
 自分たちよりも心配してくれる人がいて」

そういう考えかたもあり。

「いやだねぇ、いちばん」
出番が一番だから、楽屋に居る時間も一番短いですものね。
当日まで、ずっとくじ引きで1番をひいた飯塚さんが責められていた。
とのこと。

さらに飯塚さん。
「楽屋はそれで(オークラさんの緊張で)和んだけど
 マイクつけて袖に行ったときが
 (緊張の)ピーク」

ダウンタウンさんの声も聴こえる。
会場から笑いも起こっている。

飯塚さん
「ひとり袖にいかなきゃいけないから
 三人でいたかった」
コンビニ強盗のコントは
角田さんと豊本さんが、
舞台に板付き。
途中から飯塚さんが入ってきます。
だから、はじめて、
本番前にふたりと握手した。
とのこと。
それでも
「ひとりでいるの、やだから」
袖から手をふっていた飯塚さん。
なんと愛くるしい。

そしていよいよ。
「コンビニのネタ、オープン」
↑これ誰のセリフかメモ書きがないけど、
 十中八九ザキヤマさんだと思われます。

柴田「そこで覚悟した?」
お客さんがザッと前にいて、審査員席も見える。

角田「覚悟した」
   「いったん落ち着いた」
お客さんが見えない角度だった角ちゃん。
それは良かった。
とみんな。

一方、豊本さん、
「おれは審査員、見える
 うわーと思った」
けど、審査員席のなかに、
「ひときわ微笑むひとがいる」
誰かと思ったら、
「塚っちゃんだったのよ」
ドランクドラゴン塚地さんの
「仏様みたいな笑顔」で、それで安心した。
とのこと。
良いはなし。

山崎「(その話)オレってことにしてくれない?」
そもそも会場にいないから。

豊本「塚っちゃんをみて
   平常心を取り戻した」

ネタは
1本目2本目はどうやって決めたの?
という柴田さん。
(↑こういう細かい話を聞いてくれてありがとうございます)

コンビニ強盗は、
準決勝で勝てたネタだから入れようと。
1本目、2本目は最初に順番どおりやろう
とか決めたけど
日にちを追うごとにいろいろ揺れた
とのこと。

ザキヤマさんも、
ネタのチョイスについて考えていた
と言い出します。
「卒業生がいいかな
 営業で見ていても絞れるかな」
「"お見舞い”はこすりすぎている部分があるかな」
とか、イロイロと。
しかし、東京03から
山崎「いっさい相談は、なかった」
聞かれたら言おうと思ってたけど。
「ひとりで考えているだけだった」
「聞かれてもいないのに言うべきじゃない」
でも聞かれなかった。
飯塚「ごめんね」
結局、
強いネタを1本目にしようということで
落ち着いたとのことです。

ザキヤマ「盛り上がるやつ」
飯塚「そう盛り上がるやつ」 

柴田さん「誰が決めるの?」
角田「飯塚さん」
リーダーだからね。
しかし、ふたりと
相談しながら
これでいいのかな
と話しながら決めたそうです。

柴田「(くじびき)1番ひいちゃったやつが決める」ってのもねー。
とまたまた責められる飯塚さん。

1本目のネタが終わって、
「ダウンタウンさんが、
 松本さんがこれが"いいんじゃないですか”」
って言ってくれてはじめて、
「いいのかなぁ」
と思った。

そっからは、全員が揃う控え室にいなくてはならず、
角田「楽屋に戻れずに
   長かったぁ」

険しい顔をしてましたけど?

豊本「なっちゃうよ~」

角田「決勝にいけただけで良かった」
って最初は思っていたけど、
「点数、気になりはじめて、
 胃が痛くて
 期待して待っちゃうと、やべーぞって」

そこから、
柴田「サンドウィッチマンがドーンいくわけじゃない」

「うわーとなって」

飯塚「現実」

しかし、それで
「スーと胃の痛みがとれて」

ザキヤマ「1位のまま行っていたら違った」
豊本「(あのままだったら)やばい」
飯塚「オオクラもスッキリしてて」

柴田「"ぬかれたー!”じゃん、ふつう」

字数が多くて申し訳ありません。
今日はこの辺で、
次回は、
ザキヤマさんと柴田さんの
KOCを見ていた状況などからスタート。
ザキヤマさんの心情が
まさに当日見ていたわたしの気持ちと
シンクロしていて
びっくりです。
それでは~