笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

楽しむことなら誰でもできる

2009年09月27日 | テレビ
KOCをまだズルズル引きずっている、
少数のみなさま
ごきげんよう。
はなこばです。

引きずっているのは、
おめーだけだよ

いま聞こえた気がしますが、
日常生活をしていても
あのときの感情が
ふっ
と沸いてきたり、
新たな考えがわきあがったり、
波紋はとどまることをしりません。
あ、わたしのなかの波紋でございます。

家族や友人たちの表情に、
少々、
めんどくせー
と出ておりますので、
ここにぶつけさせていただきます。
いつも前置きの言い訳が多いですが、
ここらへんで、読みたくない人は去っているだろうことを
考慮して、
波紋を箇条書き。

そのいち
「わたしのイチバンが
 キングオブコント
 だったのね」という喜び。

キングになると、
みんながみんな賞賛してくれるのだ。
どこが良かったか
何がすばらしいか
東京03について語ってくれているのだ。
いままで少々声高に語ってきた私は
自分がほめられているような錯覚さえ浮かびます。
一時のしのぎで
社交辞令だとしても、
自分の好きなものが、ここまでみんな認めてくれる
という経験があまりない(どちらかというマイナー志向)ので、
かなりくすぐったい。

そのに
東京03の底力が
本当に浸透していないのだ。

深く分析しているひとを
ほとんどみない。
サンド、インパルス、天竺鼠、しずるなどなど
ほかの出演者に対する
ネタ分析は
みなさんかなりのところまで
深く切り込んでいるのに、
東京03については、まだまだ評論が浅いと感じます。

「そうそうそのとおり」
というのは、わたしのリサーチ不足かもしれませんが、
まだ見ておりません。

そのさん
自分の嗜好に近い意見もない

これもリサーチ不足かと思いますが、
あのネタがどうのこうの
とみんな楽しく語っていて、
それはそれは読むのが
面白いのですが、
同じように感じている人が
まだ現れず。
たとえば、
よくみんな最後のサンドウィッチマンのネタが
いまいち
とわかるなぁ。
あたし、超笑ったけど。
で、サンドが終わった時点で、
03の優勝はわからない
と思った。
東京03について心配していたのは確かだけど、
いま冷静の思い返してみても、
やっぱりそう思う。
あたしの見る目がないのでしょうけどね。

そのよん
お笑いショーレースは
やっぱりみんないろんなことを
感じていいのだ

すばらしいお笑い批評のブログ数々を読んで、
完全にあたしの下手くそさを
感じる今日この頃。
ただ、
楽しんでいること
については
負けている気がしない。
それくらいしか特長が思い浮かびませんが、
みんなでそうしていこ
楽しんでいこ

ウソみたいに批判するひとびとを見て、
思うのです。

このブログがそうなっていますように。
今日も来ていただいて感謝。
それでは
日曜の午後を健やかに過ごされませ。



東京03inシカゴマンゴ (9/25放送分)①

2009年09月27日 | テレビ
祝!
東京03キングオブコントおめでとー
TBSラジオ
シカゴマンゴでございます。
祝勝ムードのなか2時間たっぷり東京03です。
嬉しや~。
というわけで、
すごい長文覚悟で書き起こし。
気になったところだけ抽出しますので、
実際の放送とは違うかも分かりませんが。
良い感じにできればいいけどね。下手っぴなのでね。ご勘弁を。
そのうち、自分でまた見直したいなぁ。
ということで
がんばっちゃうよ。
全2回予定。


づかっちです
かくあきです
とーちゃんです

三人あわせて
東京03です。

いよっお笑い界のパフューム!

から
はじまりました。
シカゴマンゴでございます。

KOC決勝進出直後に出演したときに
山崎さんの
推奨したパフューム風挨拶。
本番では
「やってくれなかったけどね」

それはさておき
優勝ですよ。

伝説のKOCだ
とアンタッチャブル。
柴田「圧倒的数字ですよね」
ザキヤマ「9・22」
    「そんな夜に伝説がうまれるわけではないですか」
ザキヤマさん、数字を区切って言い過ぎです。
「伝説の953(きゅうごうさん)」
「2004にのこした673につぐ偉業」
飯塚「自分たちのこと言いたいだけじゃない」

少し事務所の話をして。

前日から聞いていきたい。
と柴田さん。

飯塚さんは
「ひとりで家で緊張していた」
前回出たとき(決勝進出直後)がMAXに緊張していた
「いっかい0(ゼロ)ではないですけど」
「いっかい落ち着いた
 そっからゆるやかにさがってきた」
でも
「前日やばい」
「リハでセット見ちゃって」
テレビ局単純になれていないからだと
みんな口々に。
飯塚「そこできちゃって
   部屋をうろうろ
   なにをするでもなく」

柴田さんの「気持ち的にはどうだった?」
という質問に、
飯塚さん「優勝ことは頭にない。うまくできたらいいな」
くらに思っていた。
ザキヤマ「晴れたらいいなみたいな」

ドリカム・・・。

「でそこで
 角ちゃんから電話がかかってきて
 ぼくはそこでピンときましたよ
 山崎いるでしょ横に」
角田「いないよ」

そういうことは今までにない。
たいてい仕事終わりでしか飲みに行かない。とのこと。
電話があったのは9時ぐらい。
柴田「もうそれくらいから緊張してた?」
飯塚「夕方くらいからずっと緊張していた」
そんな早くから・・・。

「一回断ったんですよ
 ごめんね
 明日ガンバロ
 一回切ったんすよ
 そのあともう一回角ちゃんからかかってきた」
山崎いるでしょと確認するも、角ちゃんは「いない」と否定。
普段どおりに家にいたいから
それぞれ家にいよう
かんべんして角ちゃん
と断って切るも、
直後にまた電話。

「3回目は無視しました」
うるせーってなったので。

さらに
「10分後くらいに山崎から電話あって
いまなにしてんのー」
飲みの誘い。

山崎「角ちゃんからもあったんだ」
今更とぼけるザキヤマさん。

お酒はのめないと断るも、
しつこいザキヤマさんのこと、
付き合い長いから、諦めもはやい。
と飯塚さん。
どこどこにいるから待ってるわー
と言われたので、
仕方なく行くと、
山崎さんと矢作さんと角ちゃんがいた。
飯塚「(電話口での角田さん)ぜったい指示聞いているような間なんだもん
    おかしんだもん」

角ちゃん曰く。
「俺の電話ではこないんだ
 山崎の電話ではくるんだ
 ちょっと前日あったよ」
確執があったことを今更・・・。

焼肉を食べて
なにを緊張しているんだ
と聞いてくれて、
緊張をほぐすことをしてくれた。
優しい。
ドランクドラゴン塚地さんも合流して
5人でツタヤいってビートルズのCDを買って。

柴田「なんで?」

六本木でまた飲んで
黒ひげ危機一髪とかして。
山崎さんが、
ゲームの合間に
「いまこの瞬間にキングオブコントのこと考えていなかったでしょ」
と言ってくる。
いい仲間ですね。

罰ゲームがつねりで、嫌だったと飯塚さん。
東京03だけが負けっぱなし。
黒ひげをとばす剣、
3本指す飯塚さん。
1本目で飛ばす。
豊本「すげーな」
負の引き運ですね。

山崎「サイコロトークもやったよね」
 「角ちゃんのはじめてのエッチの話」
そこは2時過ぎまでいた。

矢作さんがつぎの日早いため、
矢作さんだけ帰って
カラオケへ行く。

のどの調子もあるからね
帰らせてやれよと柴田さん。
いやいやとザキヤマさん。
「カラオケで飲もうよ」ということになった。
静かなところで飲み直そうと。
さっきの店はうるさかったからね。

飯塚「ほんとうに帰りたかった」
ふたりは飲まず歌わず、
「山崎バンバン歌ってんの」
ふたりの好きな長渕を歌うザキヤマさん。
これまた優しいのかなんなのか。
飯塚さんは優しいと言ってますけど。
しかし、
あんまり知らないと角ちゃんに長渕歌わせる。
10分くらいある曲で
ガンガン歌ってしまう角ちゃん。
ガラスの喉なのに。

後半、ミスチルを歌います。
飯塚「ふたりとも超うまいの」
豊本「小太りのふたりが」
それから
キングオブコントがんばれ的な替え歌にグッと来る飯塚さん。
終わりなき旅で。
終了の電話がいいところで鳴り、
これで帰ればよかったのに、
山崎が電話とって「30分延長で」
そのあとは、
ラーメン屋。

カラオケで2時間いたので、
もう4時ごろ。
しかも並ぶ。

「たまたま団長いたよね」
安田大サーカスの団長、木本さんと
松竹のひとびとが、
中で食べていて、
ガラス越しに
「がんばってや」
とKOCの応援をしてもらった。

と、柴田さん
「優勝した当日木本さんと飲んでたの」
と告白。
えーーーー
と驚くほかのひとびと。
祝勝会しようと恵比寿で待っていた柴田さん。
そこへ、
KOCの審査を終えた木本さんやビーグル38が偶然やってきたので、
一緒に飲んだとのこと。
木本さんいわく、
「感動した
 人力舎ってええわ
 事務所の優勝や」
と褒めてくださったそうです。
柴田さんとはほとんどしゃべったことがなかったのだけど、
連絡先を交換して
「次の日ゆっといてや」
といわれたそうです。
芸人さんが褒めてくれるのは嬉しいと
東京03。

そして柴田さん
(それから)「パーンと帰って寝れたでしょ」
飯塚「寝れた」。
テレビ局への入り時間が17時ごろと遅かったし
何も考えないで眠れたそうです。
良かったねぇ。
下手したら、ぜんぜんダメな方向にも転ぶ可能性ありましたよ。

ザキヤマさんは、
「やべ
 本当に(声)枯れてたたらどうしよう」
と帰ってからあせったそうです。
オレのせいで。と。
一発目のネタで、「声よし」とまず確認したとのこと。

「とよもってぃは?」と柴田さん。

・・・
うーん。
今日はここまでにいたします。
飯塚さんの声が、ほかのふたりよりも高く
キャッチしやすいので、
ついつい多くなってしまいます。
すまぬ。
後半のほうが、面白いやも?
でわまたすぐにお会いしましょう。