笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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きがついたらアイドルは

2013年09月20日 | 面白い女性
昔見た
うるさいだけのアイドルは
バラエティに出なくなりましたね。
大手事務所売り出したばかり
新鮮さだけで
ちやほやされて出てくる子や
もしくは番組宣伝で出てくるひとびとは
まだまだいますけど
それでもとっても減りました。

このあいだストライクTVに
菊地亜美さん
嗣永桃子さん
ダレノガレ 明美さんが
出演されていて
すごく興味深く見ました。

わたしはバラエティに出ている人は
大体注目しております。

それで
菊地さんと嗣永さん
あみみとももちは
もはや芸人だな
と、思ったわけです。
菊地さんは
「絶対そんなこと言わないでください」
芸人さんに失礼だとあるとき思って
と、
そんなことを言ってましたが。

番組の全体を考えた自分のポジショニング
与えられた時間内での自分のアピールや
その後の反省
など
ものすごくストイックに仕事している。
もともとアイドルの現場も戦場かと思うのに
ここでもそうか
と、びっくりしました。

そこまでする必要あんのか?
という議論は置いておいて
そこまでして
自分を磨いて行かないと
ちょっとやそっとの女性タレントは
生き残っていけないのかも
と思ったら
ひえええ
と感じた。

芸人になるつもりなくて芸人になった人
と同様
もともと違う職業からバラエティに出るようになった人は
やっぱり
どこか
芸人になりたくてなった人とは
違う。

面白い
つまらない
とかじゃなくて
それぞれ違った方向からの面白さで
テレビを面白くしていると思うんだけど
ただ
入口が違うと
スタンスが変わってくるのだ。

極端な例だけど
俳優やミュージシャンになりたくて
芸人になった
出川哲郎さんと狩野英孝さんは
ポジション違うと思いませんか。
ま、これはすごく良い例だけど。
はるな愛ちゃんとかね。

アイドルや
グラドルが器用される理由もそこにある
と思うのだけど、
かわいくて
おバカな発言すれば許されてた時代と違って
アイドルがテレビを研究しだす時代になったのだ。
そいでもって
そのせいで
やっぱりドンドン
芸人さんの枠も狭まってくる
いやむしろ
もうすでに狭いからこそ
そこまでしないと
アイドルがついていけないのかな。

とにかくすごい。
面白いかどうかはともかく、ですけど。
でももともと上記のふたりの
ミラクル起こす姿を
テレビで確認しているので
とても好きです。

またバラエティのアイドルとして
だれが
トップランナーになるのか
見ものだ
と思っている。

そうたしか
菊地さんは
「矢口真里さんみたいになりたい」
って言っていたのだ。
少し前。
ほかの誰かも言っていた。

もう言わないんだろうな。
やぐっちゃん。
気がついたら
目標いなくなってんじゃない。

何の因果か
誰も想像しなかったスキャンダルという方向で
戦線離脱した矢口真里さん。

ふつう
結婚、女優志願、事務所移籍
とかがバラエティアイドルの戦線離脱理由で主流
だと思っていたのだけど
そこに
スキャンダルが加わった。

個人的な意見としては
面白いから全然いいのにね。
スキャンダルがあっても
テレビ出ている男性芸人さんは
いっぱいいて
周囲は温かいと思うんだ。
女性が浮気してバレて
それが笑いにできれば
男女差をさらに均等にするチャンスだったのにな
くらいにも思っている。
残念だなって。

気がついたら
バラエティアイドルの状況が
少しだけ変化していたので
書いてみました。

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