笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ベッキとミソノ

2015年05月13日 | 面白い女性
世界の果てまでイッテQ
の総集編見てましたら
ベッキーのロケのやつをやっていて
「あの」ベッキー様が
こんなことやらされちゃうなんて!
という前提はどこから生まれたのだろう
と考えていました。

お仕事をセーブしていたり
NGごとが多いことが
業界で有名?とか?

ベッキーに関しては
優香に続く
バラエティを語るときにかかせない
女性タレントだと思っています。

好きとか
嫌いとか
一回置いといて。

一旦
歌のほうにシフトしてはいるけれど
未だにバラエティの仕事もしている
ベッキーですが
わたしのなかでは
最初は
misonoと同じカテゴリーとして
認識していたので
どこで
その味を薄くしていったのかな?
って考えていた。

misonoと同じっていうのはどこから?
と思われるかもしれませんが
まず
自己主張の固まりであるというところ。

一時期
携帯電話に
ありとあらゆるストラップをつけて
自慢していた。

ストラップをつけすぎて
千羽鶴のようになってたな。

けっしてセンスとかは感じられないけど
それでも
「イイと思ったものはゼッタイ!」
という強い主張が半端ないのだ。

当時はベッキーもわたしも学生でしたが
…この子相当痛いな
って思ってた。

この間
ロンドンハーツで
misonoちゃんのお宅拝見で
ディズニー系からジブリ系からのぬいぐるみや
おもちゃの山を見て
ベッキーのストラップ思い出した。

それにmisonoさんは
美人で朗らか
そして
闇を抱えている。
ね、ベッキーと一緒でしょ。
歌に熱いところも一緒。

それはそうと、
イッテQのロケでは
いとうあさこさんと
イモトアヤコさんと
三人で
氷の上で綱引きをして
氷の水に落ちてましたけど
最初に練習して
ベッキーさんが転んでひと言
「でも本番は逆転するって知ってるもん!
 バラエティってそうだから!」
と叫んでいて
笑いは足されていたけど
なんか引っかかるなー
ってよくよく考えたら
この発言、
…ぜんぜん、面白くない
むしろ
イラッとするわ。
あ、misonoだ
と気付いたわけです。
自分発信のユーモアはまったく面白くはない。
ユーモアポテンシャルはものすごく高いはずなのに
不思議。

あのロケは本当に味わい深かった。
いつも見るには
ちょっと胸やけするけど
たまに見てみたい。

では
今日はこの辺で。

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