笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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アリケン 女芸人セクシー水着大会

2009年07月26日 | 面白い女性
ひさびさに・・・
冗談抜きで痛いものを見た!

先日、「楽しみにしている」と宣言した
アリケンの女性芸人企画。
椿鬼奴さんが出るとの情報
けっこう楽しみにしていたのだけれど。

で、出演者が・・・まあ聴いておくれ。

小原(クワバタオハラ)
モエヤン
メグちゃん
椿鬼奴
パンプキンズ
牧野ステテコ
近藤春菜
大久保佳代子

登場順になっています。
ひとりひとり
長い尺で
プールサイドの遠いところから
テーマ曲にのって
登場いたします。

小原さんが出てきたときに
いやな予感がしていたのです。
このとき
あれ?
と思いました。

モエヤン
なつかし~。
で、
メグちゃんに驚愕です。

あ!
メグちゃんだ!
と思ったのもつかの間、
あらびき団のあの枠のなかから
飛び出ると
ほんっと
ヤバイです。
まず、何しゃべっているか分かんない。
ガラガラ声で。
全力ってことはよくわかった。
カメラの場所も分かっていないので
完全にとりきれていないし
余裕ゼロでした。
痛い。痛いよ。

と思っていたら牧野さんです。
勉強不足のため
よく存じ上げておりませんでしたが、
イツザイ発信なのでしょうか?
乙女ちゃん?
知らないわたしからしたら、
元気のないメグちゃんに見えましたけれども。

テレビの納まりで言ったら、
鬼奴さん
春菜ちゃん
大久保さん
 次点パンプキンズ
が圧倒的でした。
見慣れているだけかもしれませんが、

寒くない

って難しいことだったんだ。
と改めて気づきました。

鬼奴さんは登場シーンで
なぜか全力疾走。
すべりだいを滑っての大喜利、大喜利後のネタ(セクシーネタ)も
すばらしかったです。

春菜ちゃんは完全にみんなをひっぱっていました。
登場シーンから格闘技を意識した感じで、
プロレスラーにしか見えません。
面白いです。
リーダーとして、
アリケンのおふたりが
メグちゃんとワザとからませて
事故らされていました。
メグちゃんの寒さったら!
すごいです。
ぜんぜん、笑えないです。
むしろ見てられないです。
春菜ちゃんには受難のときでしたが、
すべて打ち返すことはないにしても(ていうか無理だよ)
いくつかしっかり笑いにしておりました。
おつかれさまでした。

メグちゃん・・・
不安であせって、
間もへったくれもありゃしない。いたいいたい。

パンプキンズは
まだまだな感じがしますが、
吉本的な空気をしっかり吸っていて
ちょいちょい楽しいです。
見た目がかわいいので
ひいきめの
わたしです。
あれをウルサイと感じる人もいるかと思いますが、
今後に期待です。

モエヤンは
ほぼ映らず。
全カットだったみたいですね。
滑り台をすべってもいないのに、
タオル巻いてましたから。
よろしかったかと。

で、
だれよりも痛いのは
小原さんでした。
なぜか、
出場者なのにアリケン側の意見を言うのです。
その瞬間は
2回あって、それも何秒かの台詞でしたが、
わたしは聞き逃しませんでした。
というか、耳が勝手にキャッチしやがった。

「これはないね~テレビでなかなか見せられない」

セクシー水泳をやっている人たちを見て。
おいおい。立場立場。
笑いもとれていないくせに
なんでそんなに上からなのか。

あ~この人ぜんぜん分かってないわ。
とガチで嫌悪感が
とまりませんわ。

一生懸命
なりふり構わず
笑われる

というのが、
この場においてのプロの芸人としての作法
だと私は思うので。
「私は」なんて書いてますけど
当たり前のことです。
あらやだ
おほほほほ。
書きすぎた?
でもさ、一応さ書くべきかなって
思ったのさ。
若手芸人ならまだしも・・・。
いたいいたいいたいいたい。

最後に、
大久保さんの下世話感が最高です。
なんだろ
もうそんじょそこらの
下ネタ芸人ではないですよね。
ま、多少引きますけど(引くんかい)
ホリケン体操と称して、
完全にホリケンのセクハラ体操を
なぜか
ひとりだけ「やりたくない」と拒否したところは
超おもしろかったです。
あんだけヤラシイのに、
なぜ拒否。

最後は乙女ちゃんの乳首が出て
今週はおしまい。
次回になんと持ち越しです。
いや、おススメはしませんけど(笑)
わたしは怖いもの見たさで
見ます。
というよりも
使命感に燃えて、見届けなきゃと思っている。
めんどくせー。

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