笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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この春のさんま御殿

2013年04月05日 | テレビ
さんま御殿をちょこちょこ見ていただけで
もう更新の日になりました。
どうしましょう。

いちばん面白かったのは、
クワバタオハラ、くわばたさんのお父さんです。
大阪のおっちゃんです。
わたし
くわばたさんが結婚していないころ
ドッキリ番組で
お父さんを見ています。
たしか
解散しようと思うだとか
芸人を止めようと思うだとか
を、くわばたさんが言う
そんな感じのドッキリだったと思うんですけど
(全然思いだせない
 でも重要なのは内容ではない)
「りえは芸人としてまだまだや」
「中途半端で逃げるんか」
と厳しい顔でおっしゃっていて
わたし
くわばたさんは
そうでもないけど
お父さんは大好きだな!
って思ったのを覚えています。
子どもに甘くなるのが親だと思っていたけど
そうでもないんだ。
と、子どものわたしは思ったものです。
いろんなことが見えているのも親なんだな。
って。
もうずいぶん前の話です。

いま
親子ふたりのやり取りを見ると
くわばたさんが常識的な娘
お父さんがチャランポランに見える。
地の部分を
存分に出しているところを見ると
もう安心してるのかも。
孫もできて、心配事がなくなったのかも。
と、勝手にお家事情を
妄想してました。


人前に出るって
それだけでもプレッシャーで
テレビにあまり出ないひとの顔面や全身に
そのプレッシャーがあらわれまくるのが
さんま御殿だ。
最初
背筋がピン!
としていることが多いです。
少しでも姿勢の良い人に見られたいんだね。
時間を追うごとに
姿勢や雰囲気が変わっていくので
経験値がまるわかり。
きっと収録が終わったあとは
ドッとつかれるに違いない。

くわばたさんのお父さんにはそれがない。
最初からどっしりとした
オーラがある。
なんか、慣れている?のかもしれない。

パンサー向井さん
フルポン村上さんが
その他親子ブロックのゲストでいらっしゃいました。
ひとことでいうなら
必死!
わたしのなかの
さんま御殿芸人メモに記述完了。

女の子ばっかりのブロックでは
キンタロー。さん
光浦靖子さん
椿鬼奴さんが。
ふーん。
大人しいかなあ。
パワーバランスとしては
アナウンサーパワーが
強かったな。
さんまさんは
アナウンサーをいじるの好きだよね。
いいけどさ。
それでも
ひときわ奴さんが
面白かったです。

夫婦ブロックは
ハイキングウォーキングQ太郎さん
はなわさん
山田花子さんが。
うん、まあまあ。
うん、まあまあ。

今回は
「これ!」という
名シーンがあんまりなかったかも。
ふーむ。

じゃあ
今日はこれまで。

「七人のコント侍」
見ながら書いています。
キングコング西野さんとアンガールズ田中さんの
アニメの吹替えやりとり
いいなああ。
西野さん個人のキャラを
好きではないけれど
こういう集団コントで必要不可欠なひとで
いつも
「達者だね」
と感心する。
自分にはできないしっ。
こういうタイプの芸人さんとして
インパルス堤下さん
陣内智則さん
を同じ引き出しに入れてます。
そもそもそんなに好きではないけど
集団のコントで見ていて
見直した経験がある
カテゴリー。
ボケのひとの面白さがぜんぜん違うように感じるのよね。
エンドロールみたら
アニメの部分は
作、画とも西野さん
とあった。
わお。
こういうの
しっかりできる才能あるために
「いじられたくない」
って思うのかな…うんまあね。
わたしだったら思うかも。
ただ、そのせいで愛されないと…。
自分がその立場だったら…難しいところ。


さっき週刊文春を読んでいたら
町山さんのページで
"Mansplain"
という英語が紹介されていました。
LAタイムズのエッセイが発端でネット上で作り上げられた新語
だそうです。
作家であるエッセイの著者が経験した
「男の講釈たれたがり」を意味する言葉。
あの面倒くさいやつですね。
いちいちツッコンでらんねーよ。
と、世の女性は思っている。
その場は、
にっこり微笑み
裏で女性同士、ちゃんと拡散してます。
最近、職場を辞めた男性の気持ち悪いメールが
先週、各フロアをめぐりました。

ちょっと西野さんを思いだしので書いてみた。

ではまた
月曜日に!

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