笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

明日はいよいよ

2010年12月25日 | テレビ
風邪をひきそうです。
そんなわけで
ちゃっちゃと
引き上げる予定。

ところで
実家で新聞を読んでいたら
朝日新聞のbeの年末テレビ特集記事に
M-1審査員長島田紳助さんのインタビューが。
切り抜いたのに
持って帰ってくるのを忘れたというミス。
今日のネタにしようと思ったのに。

みなさんは
どう思っているか知りませんが
私の中で
彼ほど
嫌いを興味が上回る人物もいません。
気になりすぎる。
その
暗黒面についてです。
妄想に結びつくヒントしかなく
しかし
尻尾は未だ出ず。
悪いひとにしか見えないのに
いいひとぶるし。
いや、私の思い込みが強すぎて
いい人ぶって見えているのかもしれない。
天才漫才師としての
嗅覚をセンスを垣間見せたかと思えば
なんで?
と思うような不似合いな恋愛論を語る。

何よりも私の興味をひくのは
彼の悪口を
言う人は
小物しかいない。
ってことです。
小物とは
我々です。
不特定多数の
名前を明らかにしない
無責任な一般市民たち。
共通認識として
嫌な奴
という気持ちがあるのに
公の立場で
彼を批判する者はだれ一人いません。
例の
東京03のときだって
たけしさんやさんまさん
その事件を皮肉ることはしても
だれひとり
表だって非難するひとはいませんでした。
不思議。
実に不思議です。

その印象は
いびつで
アンバランスのようでいて
安定して
存在している。

さて
そんな彼がつくった
私の大好きな大会
M-1が
明日で
最終回を迎えます。
ドキドキいたします。
毎年のように。
審査員長の発言にも
注目です。

上記のインタビュー記事で
印象に残ったキーワードは。

ファイナリストには「知らん顔」が多い
「知らないと」つかい方がわからない
タレントとしての素養

などです。
若手を育成する。
と言っておきながら
理解できないものは
受け入れたくない。
そんな印象を受けました。
そしてもちろんこれも妄想です。
漫才師として
新世代に負けている
と判断し
漫才から身を引くことを決めた話は
あまりにも有名ですが
そのせいか
漫才師よりも
タレントのほうが
格上
と思っているふしが…。
あーこれも妄想だな。
ヒントしか
ないのよねー。

それでは
また明日。
更新は明日のこれくらいの時間になろうかしら。

最新の画像もっと見る