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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

バッテリ新品交換@ランサ 240214

2024-02-14 20:30:00 | 自動車@ランサー


 ランサーのバッテリが2度上がったので、もうバッテリはダメでしょうという判断で整備工場に新品バッテリを注文していました。今日、交換に行きました。なお、2回もバッテリ上がったくせに、今日は充電もジャンプケーブルも使わずに、すんなりエンジン掛かりました。なぜ??(笑)



 というわけで、作業中…



 新しいバッテリに交換してもらいました。Xシリーズという、ニッサン自動車のプライベートブランドのバッテリのようで、日本製。形は、前回付けていた日立製と細かな部分もほとんど同じなので、同じOEM品なんでしょう。充電制御車対応品なので、一応普通のバッテリよりは強力みたいです。まあ、別に普通のバッテリでも良かったんですが(笑)。

 同時に、オルタ―ネータの作動も確認してもらいましたが、きちんとアイドリングで14V付近まで出ているので問題ないとのことでした。

 お代は工賃込みで14000円でした。高いか安いかは分かりませんが、プロに任せたので、妥当な金額だと思っています。

スターワゴンの85シャモニー、86シャモニーを比較せざるを得ない

2024-02-13 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 先日いただいた85シャモニー(L系スターワゴン)のカタログを見てみましょう。L系スターワゴンの末期に350台限定で出た、スキー特別仕様車です。当時の開発スタッフも、その名が令和の時代まで続くとは思わなかったでしょう。



 左が85シャモニー(L系スターワゴン)、右が86シャモニー(P系スターワゴン)のカタログです。使っているスチール素材は違いますが、デザインはほとんど同じです。このことから察するに、元々P系のモデルチェンジの際にグレードの一つとしてシャモニーを考えていて、実際に需要があるかどうかを見極めるため、モデル末期のテコ入れも兼ねてL系スターワゴンに設定したのではないでしょうか?



 表紙をめくると出てくる見開きも、ほとんど同じです(笑)。わざわざアングルまで揃えて車体の写真を配置しているあたりに、やはり85シャモニーは86シャモニーのプロトタイプと見て差し支えないでしょう。
 しかし、たった1年で、車そのもののデザインもかなりモダンになった印象です。



 そこから更にページを開くと、とてつもない大きさのカタログになります(笑)。いずれも全く同じカタログの造りで、歴代シャモニーでもこんな読みづらいポスター調の装丁をしているのは、この85、86モデルのみです。



 85シャモニーは、標準型スターワゴンには設定されないツートーン塗装で、トワイライトブルー/アイガーシルバーの組み合わせ(ただし、バンパは未塗装)。外観では、メッキとなったグリルガード、ウェスタンミラー、14インチスタイルドウィールが特別装備。ブロンズガラスで、高級感もアップしています。限定350台。



 86シャモニーも、ほぼ同内容で登場しています。お色もトワイライトブルー/アイガーシルバーのツートーン塗装(バンパもカラード化)で、ディカールのデザインもほぼ一緒。メッキのウィールも継続採用されたため、P系シャモニー歴代唯一の14インチウィールとなっています。ナンバープレートの位置が変更になったので、フォーグランプも特別装備。なお、ブロンズガラスは省かれました(87シャモニーで復活)。限定500台。



 85シャモニーの室内写真です。シート形状はあくまでベースのGLXのままですが、GLXエクシードのベロア地のシート表皮に変更された特別品。シャモニーシャモニーシャモニーとド派手なロゴ入り専用カーペットも、既にこのモデルから採用されています。



 一方86シャモニーはというと、グッとシックになった色使いの室内に。こちらもGLXのシート形状ながら、エクシードと似た専用のシート地を採用。シャモニーシャモニーシャモニーと入った専用カーペットは、ついにフロントフロア部にも進出。



 シャモニーのロゴが入った愛車セットは、85シャモニーでは標準装備です。



 一方86シャモニーでは、愛車セットそのものの設定はありますが、オプション品になりました。



 85シャモニーでは、GLXエクシードに装備されるマルチソースのカーステレオを標準装備。誰かがラジオを車で聞いていても、カセットテープがイヤホーンで聞けます。



 標準装備のスキーキャリアはスーリー社製。翌年の86シャモニーでもスーリー社製が採用されています。



 タラップやスキーブーツケースなども、85、86シャモニーでは標準装備となっています。基本的には、カスタマイズの内容、方向性はほとんど変わりません。



 こちら裏表紙。諸元表、装備一覧が載っています。85シャモニーでは、標準車のコマーシャルも入っています。

 基本的に85シャモニーも86シャモニーも同じ内容なんですが、細かな部分は違いがあって、比較するのも面白いです。いずれもベースのGLXよりも装備の充実した高級グレード的位置づけで、限定車にふさわしい内容を持っています。中には最上級グレードのエクシードですら採用を見送られた装備も一部で見られ、まさに特別仕様車としての風格を漂わせます。やはり、初代シャモニーである85年モデルが好評だったのが、86シャモニーの内容を見ていて感じ取れます。

 過去三菱は、ランサーのGSRエボリューションの年次改良を長い事続け、その真摯な開発姿勢がリコール問題などで批判されていた時期においても高く評価されていたことがありますが、このスターワゴンのシャモニーも、それに十分相当するほど年次改良が続けられ、毎年のように設定されていたのはご存知の通り。基本的には最新のシャモニーが最高のシャモニーのわけだが、その素地を築いたこの85シャモニー、86シャモニーは、もっと評価されてしかるべきでしょう。あるいは、多少粗削り感のある初期のシャモニーに思いを馳せるのも、粋なカーライフかもしれません。
 

カタログ保管用のファイルを試し買い

2024-02-12 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 スターワゴンのカタログを保管する、プラスチックのファイルが手狭になってきました。当初はかなり余裕があったのですが、集めているうちにファイルに収まりきらないほどの量に(笑)。スターワゴンのカタログは、完全に  です。



 先日ヴンヴォーグ屋さんに行く用事があり、ファイルコーナを見ていたところ、厚口で使いやすそうなファイルを発見。今回お試しで買ってみました。セディア製のアクティフVファイルボックスとのこと。



 厚みも5割増しといったところです。



 試しスターワゴンの薄口、厚口カタログを全部入れてみました。まだ余裕あります。



 ありったけのオプソンカタログも入れてみましたが、まだ余裕アリ。



 フタも余裕でしまります。正確には、三菱のカタログは他社のカタログと違って微妙に幅があり、このクリアーケースにもきちんと入っていないんですが、フタがマジックテープ止めで遊びがあり、フタ閉じそのものに問題はありません。そういうフタの閉め方しても、カタログに折り目が付くような閉まり方もしていませんので、問題ありません。



 特別仕様車は別のクリアーファイルに保管していますが、それも全部収納できるくらいの余裕はまだあります。

 ただ、さすがにこれにバンとトラックのカタログも入れようとしたら、全部は入りませんね(笑)。いったい、何冊カタログあるんでしょうか。が深すぎます。

 気に入りました。今後もA級保存のカタログは、これを買ってきて保管しようと思います。



 なお、空いた古いファイルはMR2用に転用しました。MR2も、5年しか作ってないくせにやたらと年式違い、販売店違いでカタログの種類が多いので、困ったものです。

バッテリ充電@DT、ニューTZR、スペイシ 240208

2024-02-11 20:30:00 | バイク

 来月にはバイクのシーズンインになろうかと思いますが、冬場全然乗らないので、バッテリが弱ります。



 TZRは黄色信号!キーONでのYPVS(電子制御排気デバイス)のセルフチェックが作動せず。インジケータランプも、仕方なく光っている感じです。充電が必要です。



 DTはそうでもなかったですが、それでもYPVS(電子制御排気デバイス)のセルフチェックは嫌々動いている感じでした。要充電です。



 スペイシーは昨年バッテリを新調し、この冬場も全然乗ってないわりにはエンジンはすんなり掛かるほどバッテリは元気でしたが、ついでに充電したいと思います。



 サイドカウルを外しました。



 バッテリを取り外しました。



 ドンドン充電。



 ドンドン充電。



 ドンドン充電。

 コンディション的には、やはりTZRが一番充電に時間が掛かりました。DTは1時間しないで充電完了、スペイシーも30分くらいで充電器止まりました。



 TZR、YPVS(電子制御排気デバイス)、インジケータランプOK!



 DT、YPVS(電子制御排気デバイス)、インジケータランプOK!




 エンジンも、問題なく掛かりました。面白いもんで、いつもはキック1回でエンジン掛かって煙吐かないDTが煙モコモコでキック10回、TZRが煙吐かなくてキック1回で掛かりました。DTは、おそらくマフラが排ガスオイルで汚れて詰まってきたと思います。TZRは覚醒したのか?恐ろしく調子がいいです(笑)。

 早く乗りたいなァ。

ゲー満、空飢亜II@スターワゴン、MR2 240206、240208

2024-02-10 20:30:00 | 自動車@そのイ也

 ゲー満報告、2連発です!



 まずはスターワゴン、ほぼ通勤のみで223.9km走行で、燃料計は約半分、いつもの減り具合と言ったところ。途中、4WD走行を2回しています。



 満タンで31.01㍑でした(31で止めようとしたら、オーバーランした(笑))。燃費は7.22km/lで、雪で4WD走行を2回した割には、意外と良かったです。最近は、6km台が無くなって7km台で安定しています。まあ、ホントは8km台は最低でも走ってもらいたいところですが(笑)。



 空飢亜IIをチェックしてみたところ、また0.1ほど減って2.0を少し下回ってました。いけませんねぇ。全輪2.1で再調整。バルブ抜けてんのかなぁ?



 次はMR2です。冬場なんでほとんど乗っていませんが、177.4km走行で、燃料計は2/3欠と言ったところ。



 バチっと止まったところでやめて、満タンで20.71㍑でした。リッター8.57kmで、こちらもいつもの街乗り燃費でした。ガタイの割には、もう少し走ってもいいんでないの?とは思いますが、面白い車だから許す(笑)。



 MR2も空飢亜IIチェックしましたが、全然乗ってない割には2.2で全然減ってませんでした。調整不要!

 おわり。