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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

トミカプレミアムのソアラ(21番)入手

2021-01-26 20:30:00 | ミニカー道楽



 先週、馴染みの模型屋さんよりテルあり。トミカプレミアムのソアラ入荷とのこと。即、購入。

 通常版の白の他、どうしても欲しかった黒2限定版も、先月に模型屋さん行った時に「予約したい。なんならカートンで買ってもいいくらいだ。マジだぜ!」と、ムリ言って取り置きしてもらいました。さすがにカートンで買う必要は無いと言われましたが(笑)。



 内容物は、こちら。いつしかトミカプレミアムは、初回少数限定で別カラーの販売を行うようになったようで(こういう売り方は、正直すきじゃない)、通常版はスーパーホワイト2、限定版はダンディブラックトーニングがチョイスされました。正直、黒2じゃなかったら、限定版はいらなかったです(笑)。




 このたび、20ソアラの前期型のGTツインターボ(フルエアロパーツ)がモデリングされました。高級トミカとはいえ、廉価な部類のミニカーであるトミカプレミアムにて、妥協なき20ソアラの登場はとても嬉しい。21という商品ナンバーも、粋な計らいですね(まあ、エアサスペンション車ではないから型式末尾は21じゃなくて20ですが)。ただ、残念ながら、限定版ダンディブラックトーニングは、内装色が実車では存在しない設定のブラウン内装なのが残念。



 フロントも、ヘッドランプ部はクリアパーツにて再現。ただ、実車と違ってグリルが黒ベタ塗りです。2重レンズヘッドランプは、さすがにサイズ的に再現はできなかったようですが、一体成型でもきちんと2重レンズに見えるのはポイント高し。前期型なので、エアロバンパ―にフォーグランプはありません。モール部も、きちんと凹凸表現で、塗り分けも素晴らしい。グリルのライオンを模したソアラマークは、実車の赤(前期型は七宝焼きだった)と違って、シルバーの印刷でミスってるのは残念。



 サイドも変なデフォルメ無しで、とても良い。ドアミラーはオミット、TWINturboディカールは印刷で表現。ただ、ウィールの細かいメッシュはさすがに再現できなかったようで、パターンが簡略化されて、ちょっと見た目でソンしています。



 テールランプも綺麗に塗り分けされており、前期型の特徴をよく捉えています。2本出しマフラも実写に忠実。リアスポイラは、前期型なのでウイングタイプを再現しています。



 サスペンション、ドアー開閉ギミックを搭載。他のトミカと同じようなヒンジのドア開閉ですが、図らずも実車の2軸ヒンジドアと開閉の仕方が同じです(笑)。



 前回ホビージャパン製のミニカーを紹介しましたが、トミカプレミアムと比較すると、どちらも一長一短といったところですが、価格面で大幅に有利なトミカプレミアムの方が購入満足度は高いと思います。しつこいようですが、2重レンズヘッドランプの再現がきちんとされているトミカプレミアムの方が、実車を「分かって」います。ただ、先述の通り、トミカプレミアム版も細かなミスは少しありますけど。

 20ソアラは、もちろん固定ファンもいたわけですが(俺もその一人)、どういうわけか一時期物凄く煙たがられていた時期があって(特に新車時から2000年代前半ぐらいまで)、特に車好きの人たちからはレパードを引き合いに出されて「よくある車」、「ベタでつまらない車」、それこそレパードのパクリだなんて辛らつな評価をされていた時期があって、中古価格は捨て値で、汚い中古車も多かったです(俺もそれを掴まされた(笑))。
 どういうわけか、最近急に人気車に仲間入りし、中古価格は高騰。とても、もう一度手に入れようと思えるような車ではなくなりました。再評価されたことは嬉しいその一方で、市場の評価を反映してか、ミニカー化される機会が増えたことは、嬉しいというか皮肉というか…。

 何度も言いますが、元20ソアラのオーナーとしては、ミニカーではなくて、納得のいく実車に巡り合いたいです(笑)。


ミゾそうじ@シャレード その2

2021-01-25 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ


 シャレード洗車しました。




 洗車するたびに、このドア内側のミゾが汚くて気になるので、綺麗にしてみようかと。




 とりあえず、換気のダクトが邪魔だったので、外しました。



 汚いので、洗っておきました。




 水垢取りワックスで、綺麗にしよう!



 大して綺麗にならないし(笑)。




 3時間ほどかかって、全部のミゾやドアの裏側などを綺麗にしました。思ったよりは綺麗になりませんでしたが、前よりは良くなったということで。



 ところで、外したダクトが白ボケしていてみっともないので、メラミンスポンジチャレンジします。



 こちらは綺麗になりました。やったぜ!!



■シャレード本格デビューまでの、長く険しいみちのり ”エピソードII”
・全面コンパウンド掛けに挑戦です
・窓ガラス掃除 ※再チャレンジ
・黒樹脂メラミンスポンジチャレンジ
・グリル研磨
・バッヂ塗装
・テールランプ研磨
・ミゾ掃除
・13インチフルホイールキャップ掃除
・室内大掃除
・スペア―タイア回り掃除
・スペアキー作成
・取扱説明書は、どこかにありませんか?
・ワイパ塗装
・ドア内貼り修正
・BCG車載器のユーザ登録
・ブレーキ点検
・タイミングベルト交換工賃見積もり
・ヒータ修理
…ect.
(随時追加)

ビフォアフタ

掃除前

掃除後

スペアタイアチェック@スターワゴン

2021-01-24 20:30:00 | 自動車@スターワゴン



 スターワゴンを洗車しました。といっても、今日はこれで終わりでは、ないゾ(最初は終わりにしようかと思った(笑))。



 スターワゴンを買ってから4月で10年になるのだが、一度もスペアタイアを見たことありません。どこにあるかは洗車するたびに見ているので分かるのですが、どんなタイアが入っているのか気になったので、チェクしてみることに。

 スペアタイアは、後部床下に収納されています。といっても、カーペットをめくったら出てくるわけではなく、車外にパイプステーで収納されています。ハッチバックを開けると大きいボルトが見えるので、車載のレンチをグルグル回すと、パイプステーが降りてきます。



 おし、下までタイア降りました。やったぜ!!



 きたねー(笑)。車検の時に整備工場で空飢亜IIチェックはしていると思いますが、おそらく車外に放り出されたのは新車時から初めてのことではないのかと。

 アルミウィール標準装備グレードですので、スペア―タイアもアルミウィールです。GLXとかのスチールウィール車は、メーカーOPでアルミウィールを注文しても、スペアはスチールのままらしい。





 最近では見かけることの無い、限りなくOFF志向のオンロードタイアといったパターンで、オールシーズンパターンです。純正装着タイアなのでしょう。銘柄は、ブリヂストンのSF-402というもののようです。215SR15というサイズ表記に、時代を感じます。現在は215/80R15というサイズ表記で販売されています。




 うちのスターワゴンはH5(1993年)の1月登録の車両のようですが、ウィールの製造ロットは92年12月、タイアは93年1週ロットのようで、ほぼ相違ありません。間違いなく、新車時からノータッチです(笑)。



 ノータッチを物語るのは、やはりウィール表面の腐食劣化。おそらく、冬季の塩カルでやられたものだと思われ、こればっかりは、買った当初からシーズンオフ時に外して洗っておくべきだったと大いに反省。うちの前は横浜33ナンバーだったので、少なくとも塩カルでダメージを受けることは、ほとんど無かったと思います。うぅ、もったいねぇ…



 なお、裏側は車検整備時に吹かれたシャシーブラックで真っ黒になってました。まあ、めんどくさくてマスキングなんかしないよね、普通は。



 とりあえず、洗ってみます。



 思ったよりは綺麗になりましたが、これを履いて走りたいとは思わないです(笑)。

 四輪駆動車なので、テンパータイアではなく標準装備と同じタイアが入ってますが、取扱説明書では、この5本目のタイアも含めてローテーションするように指示されています。回転差が生じると駆動装置に損傷を与えるためにそのような指示がされているわけですが、本当は新品タイアに交換する時も、このスペアタイアも同銘柄で交換しないといけないことになっています。だからローテーションして均等にすり減らさないとダメなわけですが、もう4本ローテーションで慣れてしまったし、5本買うと高いんだ(笑)。
 フルタイム4駆の車ではないので、2駆で走る分には、駆動輪に履かせなければこのままで大丈夫だとは思います。もっとも、今のままではタイアそのものが使用に耐えうるコンディションではないでしょうけど(笑)。

 通年スペアタイアとして使えるよう、いらなくなった冬タイアをスペアに付け替えるといいみたいです。確かに、その通りですね。どうせ捨てちゃうタイアだし。

冬場にシャレードに乗った感想

2021-01-23 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 冬場でも動かさないとダメだな、ということで時々シャレードに乗ってます。冬タイアじゃないので、晴れの日限定。

 ヒータが不全なので、かなり厚着して乗らないと痛い目にあいます(笑)。



 暖かい時は何とも思わなかったんですが、5速マニュアルが、冬場になると入りが悪いです。ただ、ミッションが温まるとスッ!っと入るようになります。ほんと、このシャレードは実用車とは思えないほどにシフトフィーリングが優秀。下手なスポーツタイプの車なんかより、遥かに楽しいギアチェンジが可能です。あと、この廉価グレード用の丸いシフトノブが、握りやすくてちょっとお気に入り(笑)。

 とにかく、ヒータは何とかしないとな。

俺フォトモード

ミニカー大量買い付け2020年版 最終報

2021-01-22 20:30:00 | ミニカー道楽


 昨年末のミニカー大量買い付けのラストは、こちら。なんじゃこりゃ?



 ホビージャパン製の20ソアラで、88中期型です。お色はダンディブラックトーニング。他にもスーパーホワイト2、シルキーエレガントトーニングの計3色がラインナップされており、おととしの年末に発売されたものを、今さら購入。在庫がダブついているようで、行ったお店ではまだ全色潤沢に在庫ありました。
 1/64サイズで、いわゆるトミカサイズです。



 パッケージ裏の「SOAREA」という誤植が恥ずかしい。




 トミカサイズにしては、なかなか手の込んだモデルです。といっても、定価が3000円近いので、当たり前といえば当たり前ですが。ダンディブラックトーニングの再現性は、やや上半分の黒が濃い印象があるものの、まずまず。エアロパーツ付き、サンルーフ無し、リアワイパ有の設定となっています。



 フロントは、後期のエアロバンパということでフォーグランプも(形だけ)再現。バンパのモールやウインカは印刷で、立体感に欠けます。2重レンズヘッドランプは非再現。



 サイドは、形は悪くありません。ウインドウのメッキモールは、サイズが小さいことからか苦労して再現したようですが、質感に劣ります。TWINturboディカールは印刷で再現。ウィールは、スポークの模様を別パーツではめ込んでいるようです。



 リアも、テールランプの塗り分けなどで苦労した形跡がありますが、まあまあのデキ。グレードや車名のバッヂも印刷で再現。バンパのモールやバックアップレンズは、相変わらず印刷です。



 ホビージャパン社は、最終的に1/18、1/43、1/64の計3スケールの20ソアラを販売してくれました。どれもデキは悪くないですが、結局最後まで2重レンズのヘッドランプは再現してくれませんでした。また、細かな部分のツメの甘さが見え隠れしており、少々こだわりに欠ける感があります。3種を比べると、1/43が一番デキが良いように感じます。1/18は大きいだけに細かなミスが鼻に付くし、1/64は小さすぎてムリした感があり、そういうところがあまり感じられない1/43が一番いいなという印象。ミニカーとして場数踏んでるサイズが一番作りやすかったんでしょうね。

 20ソアラは、やっぱミニカーじゃなくて実車が欲しいゼ(笑)。


ネクストイシュー


 ご期待ください。