
3台分のスペアキーが揃いました。ランサーとスターワゴンはキーナンバー複製による三菱謹製、MR2はダイシン(宮城のローカルホームセンター)の合鍵コーナー。スターワゴン用はゴム付きの立派なものになりました、やりぃ。
MR2はすんなりOK。ランサーは、ちょっとガリガリしますがドアキー、メインキーOK。ところが、スターワゴンのはちょっとガリガリしつつドアキーとハッチバックキーはOKなんですが、メインキーが回りません。当然ここだけキーシリンダが違うわけではないので、おかしいですね~。カギ自体は間違いなく複製されているはずなんですが…
いままで使用していたマスターキーは、複製されたものと比較しますと、ランサーもスターワゴンも凄まじくすり減っています。複製されているカギにある山が完全に消滅している箇所すらあります。ガリガリ入るのも、おそらくこの古いカギに馴染んで、キーシリンダの中がちゃんと動いていないんだと思います。
そんなわけで、明日はカギ用潤滑剤を買ってキーシリンダーに噴射してみます。それでダメなら、ヤスリで削るか??
ちなみに、警察署に問い合わせてみたところ、カギの届け出はないそうです。どこ行ったんだろうな~
先日カギをゴッソリ落としたということで、MR2のカギなんですが…
困ったことにこの車は買った時からマスターキーが存在せず、フキの汎用キーが2本あるだけでした。
スペアキーからスペアキーが作れないことないのですが、試しにトヨタディーラーに問い合わせてみました。すると、マスターキーの番号を、内貼りを剥がしてキーシリンダから照合する作業をすれば、マスターキーの複製は可能とのこと。ただ、分解作業に4~5000円は掛かると言われました。
ということは、内貼りを自分で剥がせば、キーシリンダを見れるのでは?と企むわけですよ。

というわけで

外してみた。

ところが、ドアノブやキーロックのリンケージを外さないと、キーシリンダにアクセスできないようで、素人お断りでした。
残念。マスターキーの複製はコストパフォーマンスが悪いので、スペアキーからスペアキーを作ることにしました。