
スターワゴンのウィールナット増し締めをする際に、外したハブキャップを磨いてみました。まずは、綺麗に水洗いして干しておきます。

特に見た目がひどいわけではないのですが、ナットのサビがハブキャップに垂れて黄ばんでいます。

黒く色刺ししている部分をマスキングし、コンパウンドで磨いてみたいと思います。

ゴシゴシ…

なんか、あんまり綺麗にならない(笑)。メッキが少しささくれだっていて、ウエスがボロボロになってしまい、うまく磨けません。

4個全部磨いてみましたが、大して綺麗になった実感ナシ(笑)。
意外と時間がかかるので、もっと時間に余裕のある時に、真剣にやらないとダメですね。

ところで、ハブキャップの裏側をまじまじと見る機会があったのですが、4・12・24と製造したと思われる日付がスタンプされていました。うちのスターワゴンは平成5年の1月登録車のようですので、新車時からのハブキャップのようです。凄いな、よく割れずに30年も(笑)。スターワゴンと言えばカスタムの定番で、大方冴えない社外ウィールなんかに換えられた個体が物凄く多かったから、このハブキャップもあまり中古で出回りませんし、有ったとしても割れてるものが多いです(スペアーで1セット持ってる中古品ハブキャップも割れている)。大事にされてた車なんだなと、改めて思いました。